今日は、理科の時間に学校の裏山に行きました。春の生き物観察だったのですが、どんどん登っていき、山の上の竹林までたどり着きました。途中、何か動物の糞を発見しました。さっそく中身を観察したところ、動物の毛が混じっていました。黄色い糞で、つつくとすごい匂いがしました。古い糞の上にあったので、縄張りを示す意味もあるのかもしれません。みんなは、猿という意見、犬という意見に分かれましたが、実際のところは分かりません。研究しなくてはいけないと、担任である僕は感じましたよ。ちなみに、昨日仙台・名取に行ったのですが、桜は咲き始めていました。仙台より北に位置する学校では、桜はまだ。裏山のかたくりが今は主役!といったところです。では、また。