今日の2時間目は、算数でした。そろそろ1学期も終盤を迎え、学習の残りの学習を急がねば!と思っていたのですが、教室の窓から、すごい風景が見えてしまいました。「(裏の家の)木の上に人がいる!」 どうやら木を切っているようです。「見に行く?」「うん!」というわけで、みんなで裏の家におじゃまして、木を切る様子を見学しました。「(登っている人の)靴にスパイクついてるのかな?」とか「(切った木が落とされるとき)すっげぇ、響く!」「ゆれたぁ!」と、みんないろんなことを口にしながら、仕事の様子を見たんです。見るだけでなく、スパイクを見せてもらったり、仕事の話をいろいろ聴かせてもらいました。おまけに、木をもらいました。みんなでごろごろ転がして教室に戻りました。椅子か何かを作る予定です。
またまた算数を急がなくっちゃいけなくなったんですが、すぐに駆けつけたことは、きっと間違いじゃないだろうなって、思っています。だって、勉強になったんですもん。