2000年10月01日

今日は、別姓を考える会の学習会の日でした。ぴよさんと二人、いつものエルパーク仙台に、車を走らせました。今回は、『紙に書いたふたりの約束』というタイトルで、事実婚のSさんとTさんに話していただくことになっていたので、さぞかし充実したものになるだろうと思っていたら、予想通りでしたよ。参加者は、子どももいれれば、19人。わざわざ東京から(しかも常磐線でとことこと)やってきたカップルもあり、別姓を考える会の必要性をあらためて感じたところでした。事実婚を選択肢にしているカップルが少なくないことは、僕にとっては、ちょっと嬉しいことです。

別姓を考える会が終わってから、ある方とおしゃべりしていて、おもしろかったんです。それは、幼稚園でのこと。幼稚園の先生が子どもたちに「おとうさんすわりをしないんですよ」って言っていたというのです。「おとうさんすわり」って、分かりますか? そう、あぐらのこと。な〜るほど。「赤は、女色」なんていうのと同じように、いろんなことを、大人は教えてしまっているんですね。何も「あぐら」って言えばよさそうなものなのにね。まあそのへんが、ここのところの僕の関心分野になりつつあるところの「ジェンダー」なんでしょう。

というわけで、今日の一枚は、この春にちょっとだけ立ち寄ったウィーン空港のトイレです。男も女も、黒でした。ウィーンでは、「赤は、女色」でしょうか。確かめてみたいものです。