2000年10月08日

今日は、今度閉校になる夕張市立富野小学校の学芸会に行きました。僕は、富野小に通ってもいませんでしたし、入ったこともなかったくらいなのですが、全校児童2名の学芸会が、しかも最後となる学芸会が、どんな感じで進められるのか、見たくて行ったんです。

思った通り、会場は人でいっぱいでした。当然、子どもだけの出し物では、やっていけません。プログラム1番は、老人会の踊りでした。ふと気付くと、どうやら参観者のほとんどは、参観すると同時に、出し物もするようで、めいめいに衣装を身につけていました。なるほど、地域全体のお祭りなんですね。床に座っていたら、自分で持ってきた座布団を勧めてくれるおばさんがいたりして、なんかとっても温かい雰囲気でした。

写真は、プログラム2番の、親子発表です。子どもが親子で、出し物をするんです。一人目のこの子は、とんち話を、親子3人で朗読して、そのあと空手の型を演じました。拍手の温度を、うんと感じた今日でしたよ。

全プログラムを見る時間がなかったのが、とても残念でしたが、なんとなく来年もあるんじやないかなぁと、思えるような富野小の学芸会でした。陳腐かもしれないけど、「富野小は永遠です!」って、言えそうな気がしたんです。なぜって? それは、地域が、生きているから。