今日の算数の時間は、面積を予想して、それから実際に測るという学習でした。先日、1平方mを、1平方cmの方眼で作り、10000個も並べる(10000平方cm)という学習をしましたので、その経験をもとに、実際の広さを予想するというものだったんです。
長さや重さは、結構予想しやすいんです。けれども、面積って、難しいですね。たとえば364平方メートルって言われても、なかなかピンと来ないんです。まあ、宅地の興味を持っていたりすると、そんなことないのかもしれませんが。
さて、そんなわけで、まず教室。次にベランダ。最後に体育館。予想しては測り...という授業でした。上の写真は、ベランダの面積を測っているところです。
ちなみに、体育館の予想のニアピン賞には、氷を食べられるという賞品を準備しました。氷は、次の時間の理科で、温度を測る実験のときに使うもので、氷をゲットしたKくんは、うれしそうに口の中でころころとさせてましたっけ。(理科の時間には、結局希望者みんなが、ころころさせたんですけどね。)