2001年04月03日

今日は、中学を卒業した青年たちの来る日。まったく、何人来るもんだかと思っていたら、ぞろっと来ました。

11時に着く陸羽東線で来るということだったので、まあおもしろく出迎えてやろうと思い、駅前でギター弾いて、ハーモニカ吹いて、待っていました。案の定みんなは、「うっひゃ〜、やめろぉ〜!、恥ずかしい!」でした。はっは! でもね、バス待っていた人たち、少しは聴いてくれたと思うよ。おじさん一人、近づいてきたし...。

とりあえずアパートへ...。しかし、一人、列車に乗り遅れたということで、僕がバイクで駅まで迎えに行くものの会えず、中途半端な時間を過ごしました。みんなはというと、アパートで高校野球を観たり、おかし食べたり。

結局、遅れた彼は、見つからず、列車二つ分待ち、電話もかけたけれど、つながらず、しゃあない!ってことになりました。本当は、みんなで何か作って食べるつもりだったのですが、時間もなくなり、奮発して、回転寿司に行くことにしました。

みんなで、だらだらと、風がちよっとある中を、歩いていきました。体は大きくなったものの、みんな6年生のときと、まあ、あんまり変わっていないんだすよね。みんなも、僕のこと、全然変わっていないと言っていましたけど。

回転寿司で、おもしろいなあと思ったのは、注文する人と、ただ回ってくるのを待つだけの人がいたこと。注文するのって、緊張するんですよね。ん〜、人生経験つまんとな!

その後、遅れた彼から携帯(僕のではないです)入ったりして、ジャスコ方面に移動。全員でプリクラ撮るだのなんだの言って、結局撮らず。マッサージチェアーのところで、いきなり怒って来た警備員(高校生がたむろしているとの情報があったとか)とのトラブルなどありましたが、なんだか、なかなかない一日を過ごしました。

何をしに来たんだろうねぇという、みんなも僕も、なんか不完全燃焼の一日でしたが、僕としては、うれしかったです。やっぱり、これからも、4年前の教室での付き合いと同じように、過ごしていきたいもんです。みんな、ありがとうね。