昨日へ    2001年08月19日    明日へ

伊勢湾の漁船

今日は、町のPTAの球技大会でした。僕は、ビーチバレーボールの試合に出ましたが、結果は今ひとつです。かなり悔しいです。

子どもの頃の僕は、全然負けず嫌いじゃありませんでした。中体連のバスケットボールの試合で、時間ぎりぎりで、僕にフリースローの機会があり、僕は一球目を、ボードからはずしました。結局その試合は負けたのですが、その試合を見ていた父さんに「あのフリースローで、流れが決まってしまった」と嘆かれた記憶があります。そのときの僕は、あまりぴんときていませんでしたが、今はすごく分かります。

たぶん、学校現場に教員として立つようになってからだと思います、負けず嫌いになったのは。負けたとき、うんと悔しがるのは、いいことだと思っています。勝ったら、喜ぶ。全身で喜ぶ、これも、いいこと。そういえば、妹の中体連の試合を見た父さんは「○○(妹の名前)は、相手が悔しがるくらい、点数が入ったとき、喜んでいた。あれがよかった」と、話していたことがありましたっけ。種目は、バスケットじゃなかったんですけどね。

そういえば、かつては何かすすめられても「いいです」と遠慮する僕でした。でも、何かを頂いて「どうもありがとう」とか「嬉しい」とか「おいしかった ごちそうさまでした」ととか、言えるようになってきた僕です。これは、たぶん利尻のおじさんおばさんと過ごして学んだことだと思います。そして、少年時代からの旅の途上で出会ったたくさんの方のおかげだと思います。

なんか、こういうことって、うんと大事だな。そんなことを考えた今日でした。

写真は、8/11の朝、遠州灘から伊勢湾に入るとき、フェリーから見た漁船です。朝焼けの中、海がとても愛おしく輝いていました。

去年の今日