昨日へ    2001年09月30日    明日へ

白萩のキンモクセイ

今日は、昼から仙台に、連れ合いのぴよさんと出かけました。共育を考える会の就学相談会の日だったんです。共育を考える会は、「障害」を持っている子も、そうでない子も、みんな普通に一緒に暮らしていくことを掲げているグループです。僕は、ここのアットホームな雰囲気が大好きで、いわゆる「専門家」していない、それこそ普通の方の、温かくそして強い言葉・姿・暮らし方に、いつも感動させられてきました。学生時代からのお付き合いなので、もう10年以上のお付き合いになりますが、もっぱらこの就学相談ばかりが、ここのところのお付き合いになっています。

今回も、いろいろな方が、相談に来られました。たくさん、お話を伺いました。みんなで、思いを交流させ、なかなか充実した時間を作ることができたのではないかと思っています(今回は、司会でした)。

別姓の会の場合もそうですが、誰かに自分の思いを聞いてもらうということは、とても大切なこと。そう感じます。それは、暮らし方を、自分で見つけるという行為。誰かさんから、指示されたり、命令されたりするのとは、訳が違います。行政や企業に委ねられない、こういう自由な空間は、これからの時代、もっともっと必要になってくるかもしれませんね。

夕方、共済組合の保養券の使えるホテル白萩で、ぴよさんと食事してから、名取に介護に行きました。白萩の庭には、キンモクセイが輝き、秋の香りを放っていました。カルピスを「初恋の味」というCMが昔ありましたが、キンモクセイは僕にとって、「二回目以降の恋の香り」です。ん? 意味深? とくにエピソードはないんですが、何かそんな感じなんです。

去年の今日