昨日へ    2001年10月04日    明日へ

学校のキンモクセイ

今夜も、キンモクセイが香っています。ほんと、この花、好きだなあ。僕は、サルスベリも、好きです(百日紅って書いたほうが、いいんですけどね)。あれは、ピンクじゃなくて、ぐぐっと紅の濃いやつがいいなあ。百日紅は、中学生時代の初恋系のイメージなんだなっ。キンモクセイが香らなくなったら、船形山の紅葉もすっかり降りてきて、秋も後半ステージ。トンボが見られなくなっちゃう季節になるんですよね。上は、今朝の学校のキンモクセイ。朝日に輝いていました。小さな小さな夏みかんみたいなつぼみが、みかんの皮を剥いたみたいに、花開くんです。

ところで、どうでもいいことかもしれないんですが、ず〜っと前から不思議に思っていたことがあるんです。それは、自動車屋さんの車のことです。

でっかいガラス張りの、自動車屋さんの中には、たいてい自動車が何台か置かれてあります。新型車が出るたびに、その展示用の自動車も変わるのですが、あの自動車って、どこから、どういうふうに入れるんでしょうね。入り口から? でも、向きとか、うまい具合になっているんで、きっと屋内で、あれこれ切り返しが必要でしょう...できるもんなんでしょうか? また、どういうわけが、そんな作業をしている様子を、一度も見たことがないんです。夜中にやっているんでしょうか? いつ、だれが、どんなふうに、作業しているんでしょう。これ、ず〜っと、疑問なんです。どなたか、知っている方、いらっしゃいませんか?

去年の今日