昨日へ    2001年10月25日    明日へ

ニワトリ小屋を掃除して。

今日は、町内小中学校の音楽祭の日でした。3・4年生と、ブラスバンド部が、出演でした。6年生は、ほとんどがブラスバンドなので、全員バッハホールに行きました。5年生は、1/3がブラス。バスを見送り、ブラス以外の11人は学校に残ることにしました。

本当は、1・2時間目は、国語・算数の復習の予定でした。けれど、見送りをした後、チャボに朝食をあげるついでに、チャボ小屋の大掃除をして、気付いたら2時間目も終わりの時間でした。いやはや、すごい大掃除でした。掃除を終えて、6羽のチャボを、外に放しました。チャボも、人間の子どもたちも、幸せそうでした。ああ、こういうのが自由なんだなあって感じ。ゆっくり外でくつろいだチャボたちは、子どもたちに追われることなく、すんなりと小屋に入っていきましたっけ。

学校帰りに、交流センターに寄りました。昔小学校だったところを、今は町が宿泊施設にしているんです。何年か前に、別姓を考える会の集まりで利用し、泊まったこともあるんですが、ちょっと素敵なところなんです。

合宿通学中なんです。日曜日から、町内小学校の5・6年生(僕の通う学校からは、8名)が、ここから学校に通っているんです。今日は、ちょいと様子を見に行ったんです(ちなみに昨日は、合宿している子どもの家を訪問しました)。行ってみると、ちょうど夕飯の支度中でした。これまで、花山合宿などで、他校の子どもたちとも仲良くなっていたので、行ってすぐみんなに名前(愛称?)で呼ばれ、ちょっと嬉しかったなっ。ごちゃごちゃわいわいした中でしたが、「早く家に帰りたい...」という子もいました。目の下に隈が出来ていて、辛そうでした。「今夜寝たら、明日は、うちだよ」なんて励ましながら、切なかったなあ。僕は「ああ野麦峠」を思い出しました。本当は、ここにいたくないのに、いることを余儀なくされている...。家を破壊され、親を殺され、姉妹兄弟と散り散りにさせられた少年少女のことを、帰り道のバイクで、想っていました。月は、半月。少しずつ満ちていって、夜が少しずつ明るくなります。昼が少なくなることを、慰めるかのようです。

去年の今日