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今日は、6時間目の途中から年休でした。整骨院に寄って、アパートに帰って、すぐに新幹線で、東京に向かいました。連れ合いのぴよさんのお父さんお母さんの家に行くんです。
古川駅の新幹線ホームで、前任校卒の高校生に会いました。仙台に遊びに行くの?って聞いたら、アンサンブルを聴きに行くとか。ああ、彼女はブラスの人だったもんなぁ。いつも通りに、声掛けてくれてありがとね。
新幹線で、マッサージをしてくれることは知っていましたが、さすがに試したことはありませんでした。ここのところのお疲れさん!ってことで、15分で1600円。ほぐしてもらうことにしました。予想通り「凝ってますね」と言われました。いゃあ、痛いくらいに、ぎゅっぎゅっとやってもらいました。背骨の一個一個の間に少し隙間ができたような感じです。結構いいかも...。ただ、10号車まで喫煙車を通っていかなくちゃいけないのが、辛かったなあ。僕は、煙草が大嫌いなんです。
上野で下りて、乗り換えて...つくづく感じました。僕は、都会じゃあ生きていけないって。暮らしていけないなんてレベルではなくて、「生きていけない」って感じ。息をするのも難しい。人だらけ、建物だらけ、音だらけ。風の吹く隙間もないって感じ。ぎゅうぎゅうの電車の中で、アウツシュビッツをイメージしていました。MP3プレイヤーで、キャロルキングを聴きながら、唱えられるものならお念仏を唱えていたかったです。
連れ合いのぴよさんのお父さんお母さん、そして妹さんと、あれこれおしゃべりを楽しみました。ついついお酒も飲みました。
去年の今日