昨日へ    2001年11月26日   明日

k先生撮影の岩出山の熱気球

今日、夕方から連れ合いぴよさんと仙台に行きました。大貫妙子さんと山弦のコンサートがあったんです。今、帰ってきたんですけど、余韻がいい感じに残っています。コンサート会場のみんなが、幸せな顔で夜の町にそれぞれ散っていった風景が、心地よいです。僕も、そんな中の一人です。みぞれになりそうな雨をワイパーで拭きながら、帰り道の車の中、やっぱり音楽はいいって、二人で話していました。

大貫妙子さんって、僕の青春の1ページのテーマソングを歌っていた人です。僕にとって、とても大切な人です。今日、初めて大貫妙子さんを見て、声を聴いて、僕は大感激なんです。山弦のお二人のギターの音色に包まれて、大貫妙子さんも、何となく幸せそうに見えましたよ。

僕が初めて大貫妙子さんを知ったのは、予備校時代でした。友達の下宿に貼っていたポスター。なんとなく気になるって感じ、おしゃれな香りが記憶に引っかかりました。その後、学生時代に中古レコード屋でバイトをしていたとき、かなりはまりました。シャガーベイブのレコードも探したりしました。だから、今日のコンサートで、山弦のギターで大貫妙子さんが「突然の贈り物」を歌ったときは、イントロだけで泣けちゃいました。

いつもの悪い癖です。コンサートなどでは、つい回りの人の様子も見てしまうんです。職業柄なんですけどね。すると、僕よりも少し先輩の女性が、目をつぶって、大貫妙子さんの声と共に、唇だけで歌っていました。きっと、彼女にとって懐かしい歌なのでしょう。閉じている瞼の中では、きっと「あの頃」を想っていることでしょう。

あなたは、大切な歌を、何曲くらい持っていますか?

上の写真は、Ka先生に送ってもらった、岩出山バルーンフェスティバルの熱気球です。いつもKa先生、ありがとうございます。

去年の今日