昨日へ    2002年01月17日   明日へ

葛西臨海公園の親子と猫

今日は、書き初めの仕上げの日。朝から2時間やる予定が、1時間目に全員で互いの毛筆の作品を見合って、いいところ・もっとよくなるところを交換しあったので、結局3時間になりました。ちょいとほめると、ぐぐっと調子よくなっちゃうみんな。僕がほめるのもいいんだけど、友達にほめられちゃうと、もっともっとぐーなんだなっ。そんなところ、好きです。やっぱり持つべきものは、友。そして、こういうことあってこその、学校だよなぁって、あらためて感じました。

ここのところ、いろんなことがあって、なんとも豊かな毎日です。今日もです。今日は今日でちょっとドキドキだったので、早起きしてしまいましたよ。

何かというと、今日から河北新報のくらし欄の「からくりこらむ」に、僕の文章が載ることになっていたんです。毎週木曜に掲載ですが、4人で書くので、月一回のペース。6月までの6回掲載。懸案は何かというと、僕の文章に、どんなイラストがつくかでした。見てみて、なあるほどって感じ。そして、ちょいとくすっと笑いました。コラムの筆者紹介欄に、ここのURLを載せてもらったので、河北新報を見てアクセスしてくださった方も、いらっしゃるかもしれませんね。どうぞよろしくです。では、今回のコラムをそのまま載せておきましょう。

なんで髪伸ばしてんの

 いやはや、毎日おもしろいことをおもしろがっていると、いろんなことがあるもんです。

 私は、比較的髪の毛が長いんです。後で結んで八年になります。髪の毛を結んでいる男性って比較的珍しいから、いろんな人に出逢えます。「切れよ、その髪」という人には、何人もお会いしました。子どもたちも「切ってみてよ」と言います。旅で出会った人なんかは「陶芸か何かしているんですか」「じゃ、ミュージシャン?」って感じ。なるほど、髪が長い男性となると、そんな感じなんですね。でも私、何てことない普通の小学校教員なんです。

 よく聞かれます「なんで伸ばしてんの」って。私はその度に、いろんな答え方をしますが、まあ、これに尽きます。おもしろいから。いろんな人と出逢えるから。しかしながら、女の人にはなぜ「なんで伸ばしてんの」って聞かないんでしょう。ましてや「切れよ、その髪」って言わないんでしょう。その人には直接関係ないことなのに、どうして私の暮らし方に指示や、ときには命令までしたくなっちゃうんでしょうね。

 私は、北海道出身です。一番目の息子、いわゆる「長男」です。ですから、宮城県で仕事をして十年以上たっても、ときどき言われるんです。「長男なら、家に戻るべきだ」と。私は、その度考えます。もしも私が二番目に生まれた息子や娘だったりしたら、こんなふうに言われないだろうなって。私が一番目の息子だから、私の親を知らない人までもが、指示したり、ときには命令までしたくなっちゃうんですよね。

 私は、私の暮らし方を自分で決めていきたいんです。誰かに、人生を決められちゃうのは、嫌。ふむ、でも私自身、誰かの生き方を決めつけてはいないかな。皆さんはどうですか。

 さあて、明日はどんなことがあるかな、いやはや。

今日の一枚は、先日の葛西臨海公園での親子と猫。猫は、妙に偉そうでした。そうそう、ちなみにからくりこらむへの次回掲載は、2/14の予定です。