昨日へ    2002年01月24日   明日へ

縦割り長縄

渡り鳥たちと、ときどき朝に会うことがあります。僕は、以前、彼らのことを誤解していたことを、ふと思い出しました。

白鳥が、群になって、飛んでいるのを見ると、
「白鳥さん、よく遠くから来たねぇ〜」
または「白鳥さ〜ん、さようならぁ〜」
って、声を掛けていたんです。長旅ごくろうさん、そして気を付けてって。

しかしながら、この頃、分かったんです。彼らは、そうそう旅立ちはしないってこと。そして、沼や湖にずっといるわけではないってこと。彼らは、毎朝、田んぼなどに出勤して、田んぼの土をはぐはぐと嘴でほっくりかえして、口の回りを真っ黒にして、稲の残り物やら、食べているんです。そして、夕暮れに沼あたりに帰っていくんです。だから、きっと、
「白鳥さん、よく遠くから来たねぇ〜」
なんて手を振っていたときは、
「てぇやんでぇ〜、わしら先月から、そこで暮らしとる!」
と言われていたかもしれません。

今朝も、
「おらっ、今日もいっちょう行くぞ」
「おぅ! がってんだぁ」
と飛んでいく白鳥の群を見ながら、もののイメージっていつどうやって僕の中にできたんだろうって、考えましたっけ。

今日は、うんと久しぶりに、川渡温泉藤島旅館に行きました。やっぱり、あそこが一番でした。写真は、業間の時間に縦割り班で、長縄を跳んだときの一枚です。