昨日へ    2002年01月30日   明日へ

1/08 鳴瀬川の堤防

今日も、スピッツを聴きながら、学校へ向かいました。そして、何だか久しぶりに、歌ができる気がしました。ときどきあるんです。歌が、匂ってくることが。うまいこと、切り口が見つかることもあれば、再び皮膚に溶けていってしまうこともあるんです。どうも、歌の実の元は、僕の体の中にあるようなのです。花粉はそのあたりを飛んでいて、うまいこと巡り会うと、歌が「ことば」やら「流れ」やらに、なるようなのです。

歌のスケッチ。単語だけで、雲をなぞると...

振り向くサンタ。長いまつげ。何度も振り向く、君は犬。
橋の正面で、すまなそうな顔。
雪がちらつき、眩しそうな瞳。
昨日から、ずっと考えていたんだ。
月よりは、近いところ。星よりは、高いところ。
ぐにゃぐにゃ橋を、渡りきったら、きっと君は振り向く。
僕は、そこにいないけど、匂いはきっとひらひらしてる。
もういいかげんにしたいけれど、振り向くサンタ。君は犬。

ん〜、何か、歌になりそうなんだけど、まだなんか、ピンと来ていないんだなあ。すぐに抜けそうな棘なんだなあ。すり替えられたら、自分の子どもかどうか、分からないでしまいそう。

でも、何か、歌の季節の予感がしているんです。何か、急になんですけどね。