昨日へ    2002年03月19日   明日へ

卒業式

今日は、卒業式だったんです。僕は、もうめろめろでしたよ。うんと感動した。うんといい卒業式だった。

卒業証書授与で、今まで泣いたことなんて、ないんです。でも、今回は違った。卒業生が、おうちの方にメッセージを言って、花を渡して、それから証書授与。しかも校長先生も、全員に一言メッセージを贈るんです。後から聞いたんですが、こんなふうにメッセージを立って聞いたり、花を受け取ったりって、今日まで秘密だったそうで、おうちの方もみんな、びっくりそして感動していました。おうちの方の中には、子どもに「おめでとう」と言ったり、握手したり、メッセージを返す方もいました。しっかり見ているので(唇が震えていたりして)精一杯の方もいました。なんか、そんな親子の姿が、一番ぐっときたんです。卒業生は卒業生で、おうちの方の目をきっちり見ている子、見られず目を紅くしている子、振り向き際にちらっと見上げる子...いろいろでした。ああ、成長の、絆の、再確認だなぁと思いながら、子どものいない自分が、少し寂しかったです。

在校生で出席したのは4・5年生でした。在校生も、みんないい姿でした。歌も言葉も演奏も、みんなばっちりでした。校歌を歌い、退場のあたりで、5年生の少年が一人、ぼろぼろと泣き始め、回りの少年も涙を流し、そんな姿に担任の僕も、ばれちゃうのでごまかしていたものの、仕方ないので、またハンカチを使っちゃいましたよ。ああ、みんないい人だぁ。

式を終え、会場を一気に片づけ、在校生はみんな、うんと汗かいて、本当にごくろうさまでした。はじめから、最後まで、何とも最高な卒業式でしたよ。ああ、この仕事をして、よかったぁ。

午後から、卒業を祝う会がありました。卒業生も一緒。おうちの方の芸に、大笑いして、子どもたちの出し物に、声援を送り、適当にじゃれながら、楽しい時間を過ごしました。その後、飲み会。飲みました。聞きました。話しました。そして歌いました。結局3次会まで行って、家に着いたのは11時過ぎ。今までお話ししたことがあまりなかった方と、過ごせて、よかったです。感謝です。

ん〜、僕にとっては、お正月なんかよりも、ずっと「節目」な今日でした。