昨日へ    2002年09月07日   明日へ

テーブルクロス引き6/04

昨日遅くに寝たのに、いつも通りに目を覚ましました。すごいもんだなぁと思いながら、起きて新聞を読み、コーヒーを入れ、梨を食べて、ちょっと横になったら、また眠ってしまいました。気持ちよく眠りました。

またまたMacいじりをして、昼に雨の中、バイクで仙台に向かいました。今日は「戸田先生を学校現場に戻す会」の総会の日なんです。

学校は、子どもたちが、失敗したり、感動したり、自分に自信をつけたり、仲間に力つけられたり、肝に命じたり、自分の成長を確かめたり...する場なんです。だから、全く失敗をしない子、一度も叱られたりほめられたりしない子は、僕的にはちょっと心配なのです。いい意味でも、悪い意味でも、人間社会は、衝突だらけです。衝突を避けてばかりいると、辛くなります。いき場所がなくなってしまうから。衝突のダメージを全く感じなくなるのも、怖いことかもしれません。傷を傷と感じなくなるということなら。本来、学校は、自由な活動、多様な経験を、積み重ねるところなんです。

ところが、今の学校は、不安が支配しつつあります。脅迫感の臭いが漂っています。「これをすると怒られるから、止めておこう」という、迂回路だらけです。これって、子どもも大人(教職員・保護者)も、同じです。やたらと処分系のおどかし、どう見られているかという不安感の煽りを感じます。ちゃんとすることを要求しているようでいて、それはときとして畏縮しか生まないこともあるのです。

大人が畏縮していたら、子どもが自由快活に過ごせるわけがありません。イライラしている担任の前で、のびのびと過ごすのは、なかなか子どもとしては、難しいことです。

戸田さんは、自分の正義に正直に行動をしてきました。それゆえ、権力者は、面白くなかったのでしょう。学校現場から引き剥がしました。2年の研修という約束がこの4月、反故にされました。納得できません。これは、権力からの報復です。戸田さんは、このままではいけないと、裁判に訴えました。僕は、この裁判は絶対に勝たなければいけないと思っています。

この裁判は、戸田さん一人の処遇の問題だけではなく、学校という場がどんな場なのかを争うものになります。権力がおもしろくないと思うような教職員は、権力のままに処分されるということなら、教職員はますます自由に行動できなくなるでしょう。自由にものを言えないというのは、気持ちの自由を奪います。不自由に順応する人もいるでしょう。不自由を苦しく感じる人もいるでしょう。いずれも、子どもへの影響が大です。子どもたちは、不安の中で生活していくことになります。

今日、この日記を見てくださったあなた。ぜひ、この裁判の支援をお願いします。判決は、この12月を予定しています。スピード判決です。集中した取り組みが必要です。署名は、11月には提出し終わります。ぜひご協力ください。こちらにメールでお知らせいただければ、送ります。また、戸田さんのサイトにアクセスすると、詳細な状況などお分かりになれると思います。どうぞよろしくお願いします。

写真は、6/04の教室での一コマ。一時期、テーブルクロス引きが流行ったんですけど、すぐに飽きちゃったことがありましたっけ。なかなかおもしろかったなぁ。