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夕張・清栄町2002/07/24

今日の一枚は、夕張の写真です。今年の夏7/24に、清栄町で撮りました。以前、ある方から、清栄町の写真を見たいとメールを頂いたことがあったので、夕張に行ったとき、雨の中でしたが、清栄町に行ったんです。何となく、懐かしい匂いがしていました。

このサイトは、「ゆうばり」と検索してヒットするものですから、やっぱりときどきは、夕張ものがあったほうがいいかなぁと、思ったんです。夕張写真のリクエスト、もしもありましたら、メールを送ってくださいね。(メールは、はじめのページから送れるようになっています)

今日、学校では、劇の役決めをしました。昨日、56年生の前で、劇の内容を、説明しました。まあ説明といっても、要は僕が一人芝居をしたんですけどね。あらましをプリントして、みんなに配り、今日まで、「子ども役」「大人役」「先輩役」のどれにするかを、考えてくるように言っていたんです。思いのほか、みんな意欲的で、ん〜頑張らねば! あれこれとやることは山積みされていますが、運動会の次は、学習発表会!って、雰囲気です。劇のあらましは、こんな感じです。

○小02_5.6年演劇「さらば、勉強マシン」(あらすじ)

舞台は、勉強の国。未来の話。

ステージ中央にマシンがある。その名は、「べんきょうマシン」。子どもたちが、そのまわりで、勉強をしている。命がけで、勉強している。なぜなら、その「べんきょうマシン」は、人を、食べ物にしてしまう機械。勉強ができない子どもを、殺し、食料にしてしまう。

あっ、大人たちがやってきた。大人たちは、子どもたちの勉強の様子を見る。そして、できの悪い子どもを、マシンに放り込む。「ああーーー!」子どもの悲鳴が響く。そして、マシンからは、ぽいと、食料が飛び出る。残された子どもたちは、恐怖し、また、勉強を始める。

そんな毎日が続いていた。ああ、子どもたちは、ただ殺されるだけなのだろうか。

ある日、あの伝説の先輩5人組が、帰ってきた。旅に出ていた5人組。ユニークな5人だ。この5人が帰ってきて、少し様子が変わってくる。

先輩たちは、マシンを知らなかった。だから、自由だった。恐ろしい大人たちの習慣に目をつけた。大人たちには、あるくせがあるのだ。大人を踊らせる!踊らせているうちに、マシンの観察。そのとき、マシンの看板が、ぽろりと落ちた。べんきょうの「き」の字。やばい! あわてたので「し」の字を書いた。「べんきょう」ではなくて、「べんしょう」になった。大人は、気付かなかった。すると、勉強しなくても、殺されなくなった。でも、弁償(べんしょう)しないと、殺されることになった。これは、これで、大変だ。看板をかえれば、マシンが変わる! いっそのこと、看板を「ゲーム」にかえることにした。

場面がかわる。

「ゲームマシン」のまわりで、大人たちが、いっしょうけんめいゲームをしている。命掛けで、ゲームをしている。攻略本を読んでいる。子どもが、現れる。大人は、びくびくしている。立場が、すっかり逆転してしまった。ゲームができない大人を、殺して、食料にする。あっ、子どもたちがやってきた。子どもたちは、大人たちの勉強の様子を見る。そして、できの悪い大人を、マシンに放り込む。「ああーーー!」大人の悲鳴が響く。そして、マシンからは、ぽいと、食料が飛び出る。残された大人たちは、恐怖し、また、ゲームを始める。

あるとき、怒った大人が、言った。「おまえたち! 自分ではゲームができるのか!」先輩は、できなかった。大人に混じって、ゲームの勉強をすることになった。やばい。殺されるかもしれない。

そんな中、ある大人と、先輩とが、こっそり相談をする。それは、マシン破壊計画。その計画が、見つかったら、大変だ。暗闇で、マシンに向かう。きょろきょろ辺りを見渡しながら、進む。

ステージ中央で、いよいよ!というとき、明かりが、一気につく。中幕が、一気に開き、そこには、大勢の人! みんな、怒った顔をしている。子どもも大人も!「逃げるな!」声をそろえる。破壊しようとした二人は、ビビる。「逃げるな! 逃げたら、破壊できないじゃないか!」みんなもこの計画を知っていたのだ。実は、みんなマシンを恐怖していたので、壊したかったのだ。

でも、マシンを壊したら、食料は、どうする? 迷う人がいる。「おまえは、だれを食べようっていうんだ!」「おまえは、俺を殺して食う気なのか?!」みんなで、マシンを破壊する。マシンを破壊してしまったら、食料は、自分たちで、働いて作らなければならない。それは、この未来の世界では大変なことだ。けれども、みんなで力を合わせた子どもたち・大人たちは、汗を拭いながら、満足そうだ。

恐怖から解放され、自分のことだけを考えていた昨日に、おさらばし、自由な毎日を...それは簡単ではないが...作って行く希望に満ちた瞳を輝かせていた。さらば、勉強マシン! さらば、ゲームマシン! 私たちは、自分たちの人生を、自分たちできりひらいて行くよ!

※舞台装置・キャストなどについて

舞台中央には、マシン。電話ボックスくらいの大きさ。ドア付き。後に、抜け道。児童公開で、壊すので、保護者公開用を、もう一つ作っておく。薄い発泡スチロールが適当。その他、机・いす・黒板などを用意する。フロアーも使う。

子ども役は、およそ20名。正確な人数は、みんなの希望に合わせる。子どもの服装は、いつものかっこ。すぐに殺された子どもは、着替えて、大人役になる。先輩役は、一応5名。これも、希望が少ない場合は、少なくなる。「〜の、○○」と名乗る一人立ち回りがあるので、がんばってね。先輩役なので、できれば、6年生。大人役は、およそ15名。正確な人数は、みんなの希望に合わせる。大人の服装は、子どもとは違うことを明らかにするために、いつものかっこではない。白いシャツ(できればYシャツ)に、ネクタイを結ぶ。ズボンでもスカートでも、下はどうでもいい。白シャツが、大人の印。だから、子ども役の人は「いつものかっこだもん!」と、ワイシャツ姿になってはいけない。殺された大人も、最後はちゃっかり生き返っていていいことにする。

全員が、キャスト。舞台に立つ。セリフを言う。声を合わせるところが、けっこうある。歌も歌う。一人で歌を歌うことはない。踊りもあり。○○甚句&よさこい。汗をかいてください。

照明なども、当然56年でします。みんなで、全部を作るんです。

さあ、どうなるかな? 10/27が、保護者公開です。そのうち、台本を(長いですけど)載せますね。