昨日へ     2002年10月23日   明日へ

御徒町あたり

このごろ、本屋さんで立ち読みをしていると、スピッツじゃないスピッツが流れて来ます。スピッツの曲を、いろんなアーティストがカバーしているアルバムが出たとか。僕は、とても違和感があって、正直言って好きじゃないです。やっぱりスピッツの曲は、スピッツが...草野さんが...歌ってこそです。水戸黄門は、やっぱり東野さんおじいさんが黄門であって、石坂さんではないというのに似ています。創作料理は、あっていいけれど、マグロはやっぱり刺身か鮨がレギュラーで、天ぷらには向かない...みたいな感じ。

でも、これって、他のあれこれにも言えるのかもしれません。たとえば、結婚といえば苗字を同じくするもんだ...とか。男は、髪の毛を伸ばさないもんだ...とか。日本人は、黄色の肌で黒い髪で日本語を話すもんだ...とか。感じ方は、いろいろ、そして実態もいろいろ。そのいろいろさ加減を、豊かに持ちたいと感じます。

しかしながら、それでいて、やっぱりスピッツは、草野さんだよなぁ...。...ああ、僕も歌っているけど。

写真は、19日の東京。御徒町あたりの小径です。