今日は「別姓通信」の編集作業を午前中にして、昼前の列車で仙台に行き、「脳死・臓器移植に反対する会・みやぎ」の秋の講演会に参加してきました。講師は、清水昭美さん。タイトルは「『死にたい』の背後にあるもの〜死の自己決定・安楽死〜」というものでした。
清水さんのお話は、臨床経験を持つゆえの説得を持つものでした。また、どんな人の命も、等しく平等であることを、あらためて感じさせられるものでした。ドナーカードを持っていたがために、治療されるところを放棄させられてしまう例は、やはりあるのですね。
上の写真は、昨日の収穫祭での一枚です。テーブルホッケーを、少年とおばあさんとか楽しんでいる様子です。