昨日へ     2002年11月23日   明日へ 蕪栗沼

今朝5時に家を出ました。連れ合いのぴよさんのお父さんに、渡り鳥が飛び立つところを見せたくて、三人で蕪栗沼に向かったんです。当然辺りは、真っ暗。少しずつ、東の空がほんのりしてきて、朝はゆっくりゆっくりと来ました。

静かな沼でした。人は、いませんでした。日が昇る前の青い時間に、沼の端を、サギが一羽、ゆっくりと歩いていました。サギにとっては、この季節は、やかましい季節かもしれません。鴨たちが圧倒的な多数派として、沼も空もおおっているのですから。

六時を過ぎ、思いの外ゆっくりと、鴨たちが飛び立ちました。僕は、東京の朝を思いました。いやはや大変だぁ。何となく、生まれ変わるなら、鴨たちにはなりたくないように感じました。「渡り」っていうのには、うんと興味関心があるんですけどね。そう、鳥にはなりたいかもしれない。

伊豆沼を回って、松山町へ帰りました。朝ごはんを食べて、仙台に向かいました。戸田さんの裁判ニュースなどの印刷・発送作業です。筆ペンでいつもの調子で、自治体労働者向のちらしを作ったりしているうちに、すぐに午後になりました。

帰り道、ギター屋さんをちらりと覗きました。この頃、ギターを弾きながら、自宅録音をしたいと思っているんです。いわゆる宅録。おおげさに言うとレコーディング。ちょっとした機材があれば、このMacにも活躍してもらって、個人的CDデビューが、できちゃうんです。あれこれ、構想が盛り上がりつつも、なかなか時間がなくて、困っています。ギターも、エレキギターが欲しいなって思っています。Fenderのテレキャスターの赤。何となくそう思っていたのですが、覗きに行ったギター屋さんに、Gibsonのレスポールジュニアがあって、それもまたいいなぁと、眺めて来ました。結構な値段がします。高けりゃいいってわけじゃないんですけど、まあ何本も買う羽目にならないように、手軽じゃない憧れを温めているんです。

松山町に帰ってから、今度は鳴子に向かいました。久しぶりの温泉です。連れ合いのぴよさんのお父さんが、藤島旅館の温泉にも、滝乃湯にも入ったことがあるということだったので、早稲田の湯に行きました。とても空いていました。以前入ったときよりも、温く感じました。お父さんには、ちょうどよかったかな。帰り道、古川で暮らしていたときによく利用したスーパーで刺し身を買って、帰りました。日本酒を頂ながら、お魚を食べました。ん〜、長い一日だったなぁ。

写真は、今朝の蕪栗沼です。