今日は、中新田中学校の制服の採寸の日でした。四時間目を早めに切り上げて、給食を食べ、おうちの方が来た人から、採寸をしました。制服に袖を通して、また少し、中学生になる実感が増えてきたようです。
「先生は、卒業式にきっと泣くよね。あたしたちと別れるのが、寂しいでしょう」
なんて、何度も何度も言う人がいます。いえいえ、君こそ、寂しいでしょ...と、言いつつ、みんな不安もあるよなぁと、考えました。
僕が小学生のときは...学校が嫌いで嫌いでたまらなかったので、早く中学生になりたかったです。リフレッシュしたい、そういう気持ちでいっぱいでした。不安よりも、一刻も早く、この場を去りたい...そんな辛い時代でした。ああ、あのときの担任の先生は、どこで、どんな暮らしをしているんだろうか...。
写真は、12/10の児童朝会の前、一年生を迎えに行った六年生です。