古い友だちのYくんが来ました。大阪弁のYくん。学生時代からの友人。本当は、Yくんは、連れ合いのぴよさん目当てで来たのだけれど、いずれ二人とも知っているので、まあ一緒。彼は、連れ合いのぴよさんに、う〜んとひさっしぶりに会ったので、「老けた老けた」と、繰り返していました。話していると、好きだった女性は、みんな若かりしイメージみたい。だから、僕がどんなにおじさんおじさんしていても、まあなんてことはないというわけ。あれこれと、懐かしい話をしながら、昼食を一緒に食べ、川渡温泉藤島旅館に行き、夕飯材料を買い、夕飯(ギョウザと、キムチ鍋)を食べ、酒を少し飲み、夜の電車で帰っていきました。仙台駅から電話。僕が出たけれど、すぐにぴよさんに替わりました。「泊めてあげればせよかったね。」そうだなぁと、思いながら、にぎやかなおしゃべり土曜日の夜がふけていきました。
写真は、1.12の夕張での一枚です。青葉町に降りて、少し行ったら、ピンクの小屋の主が、ほぉんほぉんと、吠えていました。