昨日へ     2003年02月27日   明日へ

いよいよ卒業式の練習をスタートさせました。別れのことばは、うんと短くしました。その分、きっちりと語ってもらうつもりです。風邪欠の人があり、まだセリフの分担はせず、みんなで体育館で「斉唱」しました。卒業のムードが、ぐっとアップしたようです。
社会科の時間もそろそろまとめです。国際社会の学習単元で、僕はみんなに「国の名前をいくつ書けるかな」と、何も見ずにノートに書くように言いました。意外と書けないんです。国名と言いながら「アフリカ」「アジア」「ロンドン」と書いた人が複数いました。なるほどと思いました。
僕は、みんなに「人の話は最後まできちんと聴きなさい。分かりにくい話も分かろうとして聴きなさい」と言ってきています。「きちんと聴いたら、きっと君たちの話もきちんと聴いてもらえるから」と。そう言っているんです。それと同様に「いろんな国があること、いろんな人たちが、いろんなところで暮らしていることを知りなさい。いろんな国を知っていれば、きっと君のことも...え?ニホンって何?と言われずに...分かってもらえるから」と言っています。
ちなみに皆さん、アフリカの国名、いくつ言えますか?
知っているということは、理解のための十分条件にはなりませんが、必要条件ではあると思っていますよ。

写真は、2000年3月のイタリア・フィレンツェでの1枚。橋の上の犬くんです。