昨日へ     2003年08月07日   明日へ

今日は、プール当番の勤務でした。朝、学校に着くと、昨日の5年生がもう来ていました。猫たちに、牛乳とキャットフードをあげていました。何とか、今日中に飼ってくれる人を見つけなければなりません。明日から旅行に出る僕としては、最悪の事態・殺してしまうこと...だけは絶対に避けたいと、必死でした。

5年生のある女の子が「○○で、うちで猫が生まれたら、ほしいって言っていた」と言うではありませんか。そりゃあ、もう当たるしかありません。すぐに電話帳で電話番号を調べました。僕は、プール当番の勤務で学校を離れるわけにはいきません。女の子たちに、頼んだところ、おうちの方に車を出してもらえると思うとのこと。足元では、2匹の猫がにゃあにゃあ。でも、可愛がるなんて、余裕はありませんでした。

午前中のプール。僕は、猫をプールサイドに連れていきました。誰かが、飼ってくれるといいなぁと、思ってのことです。案の定、みんな、猫の回りに集まりました。案の定、みんな、「うちの人がダメだって言うからなぁ」と言っていました。

昼前、5年生の女の子たちが、猫を連れに来ました。「今から、○○さんのところに行く!」ということでした。僕は、それはそれは思いっきり力込めて「よろしくねっ!」と、手を降りました。...でも、結局は、ダメでした。女の子たちがしょんぼりしながら、報告に来ました。

午後は、猫は職員室のベランダに待機。プールには、猫写真だけを持っていって、みんなに「ねぇ、猫飼わないかい」と勧誘しました。確定的な話はなく、結局明日を期待して、猫たちには職員室の外で過ごしてもらうことにしました。猫たちには、昨日のうちから名前が付いていました。5年生の女の子たちが付けたんです。白い靴下を履いているほうが「ジジ」。全身真っ黒なのが「ババ」。理由は、どうやらオスメスのようだから。

明日からしばらく旅行に出る僕です。ジジとババに「ちゃんと生き抜くんだよ」と声を掛け、学校から帰りました。昨日の写真は、ババ。今日は、ジジです。

昨日へ        明日へ