昨日へ     2003年08月08日   明日へ

朝の飛行機で、連れ合いのぴよさんと一緒に、長崎に向かいます。四輪車で三陸道を走り、仙台空港へ。しかしながら、気になるのは天気です。台風が近づいていて、九州・四国は大荒れ。朝のニュースでも、沖縄方面の飛行機は軒並み欠航なのです。しかも、僕の気持ちの中では、学校に捨てられていた猫たちのことがあり、余計に憂うつでした。

僕たちが乗る飛行機は、仙台から名古屋行き。そこから乗り継いで長崎へ。ところが、不安が的中。名古屋から長崎には飛ばないということでした。福岡へ向かおうかとも考えました。とりあえず名古屋に行き、今日は名古屋で泊まり、明日長崎に着くということも考えました。けれども、結局は行くこと自体をキャンセルすることにしました。今回の大きな目的は8/09の長崎なのです。明日の夕方に着くのでは、遅いのです。二人でいろいろ考えたのですが、またの機会とすることにしました。

空港から学校へ電話をしました。猫のことが気掛かりだったんです。行き先はまだ決まっていないとのことでした。僕は、自分の中では、猫を飼うこと、しかも2匹とも引き取ることを覚悟していました。けれども、僕は二人暮らしです。連れ合いのぴよさんと猫のことを話し合いました。かつて、犬を飼いたいと言っていたことがあったので、快諾してくれるかと思いましたが、「遠出するとき、どうするの?」とのことでした。確かに、そうなんです。僕たちは、ときどき遠出します。それぞれの親が、近くに住んでいないということもあります。だから、そのあたりの不安は、少なくないのです。でも、僕の中では「だからと言って、出会ってしまった猫たちを殺すわけにはいかない。これは、もう運命としての出会いなんだ」と、自分の都合で覆すことができないようになっていました。外でも暮らせる猫として育てれば、大丈夫じゃないだろうか。2匹一緒なら、寂しくないんじゃないだろうか。...打開策を考えました。本屋に行って、猫の本をいっぱい買ってきました。でも、ぴよさんの了解は得られないまま、夜になりました。台風が近づいているというニュースが、僕を一層辛くさせました。

写真は、一昨日のジジです。

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