昨日へ     2003年11月13日   明日へ

どうしてお店作りって、こうもみんなを生き生きさせるんでしょう。明日の行事のために、教室も隣の部屋も、すっかり教室っぽくなくなりました。常々感じるのですが、子どもたちって、やることが見えて、それがやり甲斐あるものだったら、大人の予想を越えて、頑張っちゃうんですよね。こういうパワーって、失ってほしくないです。ドミノを並べたり、でっかいかまくらを作ったり、教科書にぱらぱらマンガ描いたり...。何のために?なんて、愚問です。分かり切ったことです。おもしろいから! おもしろいこと、わくわくすること、やったぁー!って喜び合うこと。学校って、子どもが集う場所ですから、うんと可能性を秘めた空間なんだなぁって、今日も感じましたよ。

退勤時刻で、すぐ家に向かいました。がっちり仕事をしようと、心構えて家路を急ぎました。家に着いて、バイクを止めて、はっとしました。付けていたはずのパニアケースがないのです。パニアとは、バイクに付けているトランクみたいなバッグです。昨日は使いました。今朝、下ろしたかもしれないと思い、物置きを見ましたがありません。これは、盗まれたか、落としたかのどちらかです。僕は、後者だと思いました。ああ、どこかの道に、ごろんと転がっているのか!

バイクで、元来た道を走りました。すると、伊場野の田んぼの中のがたぼこ道の真ん中に、ごろんとありました。真ん中にあるということは、僕が通ってから、誰も通行していなかったのかもしれません。見ると、バイクに掛かる部分が一つ折れていました。ああ、他の道でなら、事故になったところだった! 不幸中の幸いと思いつつ、愛用していたパニアが壊れたショックは、大きいです。左側のパニアは、量は多く入らないのですが、すり抜けするときも気にならず、またキャリアに付けるトップケースと違ってダートでの脱落が心配なく、それはそれは愛用だったのです。

けれども、振り返ってみると、僕がジーサンバイクを転がすのは、いつも左側。いろんな道で転がして、それを支えていたのは、左側パニアでした。ダメージが貯まっていたのも、頷けるところです。これまで本当に、どうもありがとうね。

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