昨日へ     2003年11月16日   明日へ

今朝は、西の空までオレンジ色に輝く朝でした。西風が強く、ばたばたと風の音で目を覚ましました。あまりに、すごいオレンジ色だったので、僕は事故を思いました。原発の事故です。ああ、家から遠くない女川原発に事故があったら、僕はどうなるでしょう。距離感覚って、なかなかあいまいで、100kmなら「遠い」と感じつつも、地球儀で眺めれば、一本の人さし指で差した「そのあたり」に入ります。先日、紀伊半島沖を震源とする地震で、東北地方が揺れたのですが、「そんな遠くなのに」というよりは、まあそのへんのことさねと、僕には感じられました。夏の地震のときも、地上での直線距離は揺れにあまり関係なかったようです。まあ同じ星ですから、そんなもんなんです。...というわけで、原発事故は、いつも僕の不安なんです。で、それって、日本列島で暮らすあなたにとっても、そして韓国・朝鮮民主主義人民共和国の人にも、きっと無関係じゃないんですよね。

さて、僕の写真編集日々は続きます。左腕のしびれも、もう「自分」になりつつあります。まずいなぁと思いながら、まあ受け入れましょう。しかし、もしも万が一、来年度6年生の担任だとしても、この仕事は外注しましょう。これだけをするのが僕の仕事なら、とっても魅力的なのですが、これだけではないからねぇ。

なんだかんだ言って、夕方の少し前に、アルバムを一段落させました。頑張ったねっ!って、自分に言い聞かせました。延ばしても、締め切りは締め切り。逃げない人生を、歩むべきなんだよなと、感じました。後は、個人写真を撮っていない職員分を編集して、おしまい。ああ、明日には完成させましょう!

夕方から、仙台に行きました。ヨドバシカメラを軽くパトロールして、名取に行きました。介護です。

介護行き来の電車の中でもiBookを広げ、今度は全国教研のためのレポート作り。いやはや、なんともという感じ。松山町駅から、久しぶりに歩いて帰りました。星が、いっぱい出ていました。なんだか星たちが、僕のしんどさを見ていてくれているみたいで、しばらく立ち止まり、眺めていました。ああ、僕って、星なんかと比べれば、ほんとにちっぽけだぁ。

写真は、2002.8.5の尾道での一枚。渡し舟が着く夕方です。瀬戸内の海は、人間の暮らしと共にあり、自然というよりは、生活という感じでした。

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