今日も強風です。朝から６年生は「集団下校かなぁ」と言います。みんなにとって、集団下校になるというのは、天国か地獄かのどちらかです。地獄というのは、言うまでもなく、一人で歩くのだって大変なのに地区の小さい子を引き連れて、吹雪の中を歩いていくことです。一方、天国というのは、地区の方に車で迎えに来てもらって、暖かい車の席に座っているだけの下校です。僕の通う学校では、吹雪がひどいときのために、地区の方に緊急車両をお願いしているんです。さて、今日はというと、時折青空は見えるものの、風が視界を妨げるほどになってきたので、車をお願いすることになりました。こういう場合は、「やったぁ！ 集団下校だ！」というみんなの反応。それぞれ、地区ごとに帰っていきました。学校の隣の児童館に行く子もいたので、僕は児童館に何人かと行きました。２年生の女の子が、僕が土足をしたとか、花畑を踏んづけたとか、児童館の先生に意気揚々と告げ口していて、かわいかったな。
夕方から、小牛田のどんと祭。連れ合いぴよさんのお父さんと３人で行くところでしたが、強風のために中止。ゆっくり料理を食べて、静かに夜がふけていきました。
写真は、12/28の台湾・新竹の野良犬くん。少し警戒しているかな？