昨日へ     2004年02月26日   明日へ

仕事に追われています。この追われている気持ちは、人間性を壊しがちです。イライラしないように努め、それなりにイライラしたり、人に当たったりしないのですが、でもそうする自分に疲労を感じます。

あちこちで、人間の労働が粗末に扱われ、首が切られ、少ない人数で過剰な労働を強いられたりしています。しかも、神経質な管理の下だと、やはり人間疲れます。

いじめをなくすためには、みんながイライラしなければすすんだよなぁと、昔考えました。その考えに変わりはないのですが、先日、はっと気付きました。そんないじめの風景を見たんです。

運送会社のトラックが、ほどほどのスピードで走る小さい乗用車を、煽っているんです。別に、煽ったところで仕方ないんですが、その煽り方が、とてもいじわるで、僕は嫌な気持ちになりました。ああ、急いでいるんだろうな。ああ、独りぼっちでトラックの運転席で、彼(彼女)自身が、きっと煽られているんだろうな。

振り返ると、僕も煽ったことがありました。あのときは、とてもイライラしていました。ごめんなさい。その一方、ゆとりがあると道を譲ったり、横断歩道脇の歩行者のために止まったり、できるんですよね。

人間は、本来、優しいものなんだと、僕は信じています。人間は、弱いから、辛くなると、優しくなれない。

写真は、1980年頃の夕張の1枚。本町にあった水原医院です。今は、市役所の駐車場になっているところ。僕は、小さい頃からずっと水原さんに掛かっていました。だから「幸福の黄色いハンカチ」で先生と看護婦さんが出てきたときは、嬉しかったな。...自分で言うのもなんですけど、よく撮っていたなぁ。

昨日へ        明日へ