昨日へ     2004年05月20日   明日へ

朝、夢を見ました。中学生のとき、無口な僕がラブレターを宛てたM。あのMが出てきました。場所は、どこかの街。上野アメ横でしょうか。ごちゃごちゃした店を時計回りに回っていたんです。大きな柱をぐるっと回ったところで、店員さん。それがM。「あっ」と、互いを指さしたんです。彼女は、僕が誰だか覚えていてくれました。僕は、たまたま名刺を持っていて、渡しました。僕は、きっとおじさんの顔・今の顔。でも、彼女は、中学生時代とおんなじ顔。水色のスキーウエアが似合う顔で、笑っていました。

目が覚めて、いつも考えます。僕は、どうしてこういう夢を見たんだろう。理由はないのかもしれない。自分の中の不思議を、自分で考えます。

写真は、5/04のふみえはらはんの朝。甥っ子二人は、瓶の中のドジョウに見入っていました。何となく、アニメのピングーを思い出しました。

昨日へ       明日へ

はじめのページ