昨日へ     2004年07月21日   明日へ

今日は、東京で朝を迎えました。ベッドで、熊谷達也さんの「漂白の牙」の続きを読みました。ふぅ〜、読み終えました。なるほどなぁって感じ。蝦夷の世界、憧れます。僕は、赤坂憲雄さんたちの民俗学・東北学に関心があるのですが、僕自身・まつろわぬ者でありたいと常々思っています。昨日、東京駅の本屋さんで、熊谷達也さんの「まほろばの疾風」を買ったので、今度はこれを読みましょう。

7時になったので、ホテルの一階に降りて、食事です。バイキングでした。お客は、英語を話す一グループだけでした。僕は、ヨーグルトを食べ、ご飯を食べ、ゆっくりコーヒーを飲みました。新聞を読みながら、ゆっくりとコーヒーを飲むのは、とても幸せ。いつもこうだといいけれど、そういうわけには行かないね。

部屋に戻り、ユニットバスで汗を流し、丁寧に丁寧に髭を剃りました。新しい下着、新しいワイシャツ、新しいネクタイ、新しいスーツを着ました。さあ、お出掛けです。

詳しくは書きませんが、ある種の資格試験を受けるんです。もう、じりじりしている真っ青空の下、みんなよくスーツ着ているなぁと思いながら、僕もスーツで地下鉄駅に向かいました。

試験会場。ああ、思っていたのと、全然違う! 結構、がっかり。こりゃあ、ダメだ。これまでの苦労が、無駄...ではないか。健診で、血液検査をしなくて、がっかり。ああ、ずっとアルコールを控えていたのに。鉄分補給に努力したのに! 個人面接で、がっかり。記入漏れがあったとのこと。グループ面接は、まあまあ。いつもの僕。けれども、きっとダメだろなっ。...まあ、いい経験でした。途中、連れ合いぴよさんからのメールをチェック。何というか、涙が出そうな気持ち。ああ、温かさをありがとうね。

待ち時間が多く、実は今、試験会場・控え室で、これを書いています。もう、全ての行程が終わったので、ふぅ〜...帰りには、ビールを飲もう。早くに、タンクトップのいつも姿になりたい。ああ、敗戦記念にギターを買おうか。いや、今のギターメンバーで、あっぷあっぷ。ケアができないと、困るからなあ。

グループ面接が一緒だった方から「○○さんですね」と呼ばれてびっくり。大河原で仕事をしている彼女は、ライブ会議で僕が話題提供したことを知っていて、おまけに僕の知り合いのことを知っていました。いやはや、世の中狭いもんです。これからも、どうぞよろしくです。(午後4時前に書いた分です。)

午後4時に、帰ってもいい旨お話がありました。僕は、そそくさと、トイレに行き、ネクタイ・スーツ・革靴姿から、いつものタンクトップ・半ズボンおじさん姿に戻りました。ああ、ほっとした。

じりじりする外に出て、地下鉄に乗り、上野へ。バイク街に行ったものの、何ということはなく、むしろ上野の路地裏の人糞臭さに、胸を痛めてきました。誰もが粗末にされることなく、暮らせるといいのに。

御徒町まで歩き、電車に乗り、お茶の水へ。中古ギター屋さんを、見るだけ見て、キリンのビアホールみたいなところに入りました。ビールを2杯。さすがにおいしいビール。キスを揚げたやつをいただき、店を出ました。中央線に乗り、東京に行くつもりが、東京に止まらないやつで、錦糸町で乗り換えて、東京へ。人身事故のために、ダイヤが遅れているという放送を聴きながら、本人と本人の家族や恋人または息子・娘のことを、あれこれと考えていました。ああ、都会とはこういうところなんだね。

缶詰めアルコールをいつもよりも多く買い込み、MAXやまびこに飛び乗りました。ほどほどに酔っ払いながら、熊谷達也さんの本を読んでいます。周囲のお客さんは、どんどん減っていき、いつもの調子だと、仙台で降りるのは、僕だけなんだよな。今は、とりあえずそんなところです。(午後10時に書いた分です。)

そして、仙台。仙台に四輪車で来ている連れ合いぴよさんと連絡を取り合い、う〜む、うまいこと会えて、一緒に帰れるかな? それとも、終電に揺られるかな? まあ、こういうのも、おつなものです。...そう思いませんか? 連れ合いぴよさん。(午後10時半少し前に書いた分です。)

そして、結局、仙台駅にぴよさんの車が着き、あったこといろいろ話しながら、夜道を帰ったのでした。

写真は、昨日の東京の夕焼け。六本木のビジネスホテル11階から写したものです。

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