昨夜からの熱は収まらず、そのまま学校に行きました。仕事は、あれこれあるものの、全然手が付きません。チャボの相手をしたつもりでいて、チャボに慰めてもらっていたかもしれません。「家庭の医学」を保健室から持ち出して「ひょっとして」「もしかして」と、自分の病状を勘ぐりました。よくないときは、よくないことをどしてこうも簡単に倍増させることができるものなんでしょう。
いつもの調子ではないので、出勤していた皆さんに、うんと気を遣わせてしまいました。お昼を食べ、3時に夕張メロンを1個切りました。おいしいって言ってもらって、よかったよかった。
夕方、家に帰り、明日の北海道への旅を明後日に先送りすることにしました。ため息をつきながら、夜になりました。咽の痛みは、そのままリンパ腺の腫れとして、僕をじんじんさせています。暑苦しくないのに、とても重い夜でした。
写真は、今日学校で撮った花。何って名前か分かりません。もう咲いたのか、これから咲くのかも分かりません。触ってみたくなる雰囲気を持っていました。