昨日へ     2004年08月04日   明日へ

朝、ゆっくり目覚めて、ゆっくりとお粥を食べました。ほどほど食欲があり、いい感じかな?と思いつつ、頬の下のリンパ腺は腫れたままです。微熱もしぶといものです。こりゃあ、病院に行かなくちゃ! 松島町の隣、鹿島台の病院に向かうことを決断しました。初めてお世話になります。

しばらく待合室のベンチで座りながら、回りのおじいさんおばあさんの姿を見ていました。老人ホームから車椅子で来ている方も、いっぱいいました。学校職員でなくて、ああいう介護員もいいのかもしれないなぁと、隣の芝生を青く感じました。

さて、診察です。熱は、微熱。咽を覗き、リンパ腺を触り、お医者さんは、悩んでいました。薬を出すか出さないかででした。「ここはね、リンパ腺はリンパ腺でも、扁桃腺っていうんです」「よく子どもが、腫らせたりするところなんです」「何かビールスなどが、ここに貯まっているのかもしれないけれど、何と特定するだけで、大変な日数とお金もかかり、そんなことをしているうちに治ってしまうことが、ほとんどです」「うんと急激にストレスを感じたりしても、まれに腫れることがあります」...それだ!って、ピンと来ました。ああ、何て正直な僕の体! 先日、恣意的な長期特別研修をなくす会の会議をした後、急に咽が痛くなったのは、冷房のせいだとばっかり思っていたので、いきなりずばっと指摘されたようで、びっくりしました。先生は言います「安静にする必要はありませんが、普通の生活をしてください」「デスクワークをするのは、普通の生活。野球の試合の監督をするのは、普通の生活じゃないです」「明日、帰省しようと思うのですが、それは普通の生活でしょうか」「渋滞する高速道路を長時間運転するのは、普通の生活ではないです...どこへ帰省しますか」「北海道です」「飛行機を予約して、ぱっと行くなら、普通の生活ですが...」...さすがに、鈍行列車を乗り継いで行き、途中青森ではねぶた祭りで跳ねる予定です...とは言えませんでした。

結局、抗生物質を出してもらうことになりました。先生には、とっても丁寧な説明を、感謝感謝です。

病院を出て、本屋さんで立ち読みをして、家に戻りました。夕飯を久しぶりに作りました。食べた後、三本木の温泉・三峰荘に行くことにしました。微熱はあり、扁桃腺の腫れも引いてはいないんです。でも、ストレスが原因だとするなら、ストレスを解消することが何よりの薬!と考えたんです。

やっぱり、温泉はいい。平日だから、なおいい。例によって、露天風呂でふにゃふにゃになりました。髭を剃っていたら、内湯から来た白髪のじいさんが、湯船の脇で煙草を吸っていました。僕は、お風呂で煙草を吸われるのが、うんと嫌い。せっかくきれいになったものが、汚くなる感じなのです。

「すいません。煙草、消してもらえません?」 いつものように、さらりと言いました。回りのお客さんが、注目するのが分かりました。「あぁん? 露天なんだから、いいじゃねぇかよぉ! まったく、お客さん、へんなんじゃねぇのぉ! あんただけだよ、そんなこと思うの! ったく! ...そんなに気になるぅ?」と言うので、すかさず「気になる」と応えました。「そのへんに禁煙とかって、書いてなかったっけ?」と付け加えたら、「ったくよぉ! お客さん、へんだぜっ!」と言って、下水溝に煙草を入れました。ん〜、普通だったら、そういうところに入れるのも嫌なんだけど、まあ勘弁です。「どうもね」って言ったら、彼はしばらく下を見て、思い立ったように立ち上がり、内湯に入っていってしまいました。そうそう、初めは「白髪のじいさん」だと思った彼は、「金髪のにいさん」でした。いつものようにさらりと言いたいことを言っていて、少し自分を取り戻した気持ちになりました。これも一つのストレス解消だったかもしれません。...とすると、金髪にいさんに感謝だなぁ。

家に戻り、北海道へ向かう準備をして、眠りました。熱は、まだありましたが、心なしか扁桃腺の腫れは引いてきた気がします。

写真は、7/23の学校のカエルくん。秘密基地のゴザをめくったっけ、ご対面。暗かったので、おめめぱっちりで写すことができました。

昨日へ        明日へ

はじめのページ