昨日へ     2004年10月15日   明日へ

関西水俣病訴訟の最高裁判決が出ました。

国と熊本県に責任があるという判決。「認定」って何だろう?という疑問は、ずっとあったんです。ただ「線」を引くだけで、「責任」が全うされたかのような「処理」。21歳の春水俣にお邪魔したとき、熊本地裁で座り込みをしました。あのときも「認定」が争点でした。あれから、もう20年近くたちます。これまでに、無念のまま亡くなった方はたくさんたくんさいることでしょう。そして、今、苦しみ続けている人もいる。権力の犯罪に対して、あきらめない闘いを続けている人を、しっかり応援していきたいと、今日あらためて感じています。

写真は、1986年の水俣です。

昨日へ        明日へ

はじめのページ