昨日へ     2004年11月14日   明日へ

今日は、共育を考える会の就学相談会です。この相談会には、毎年欠かさず参加しています。今年も「障害」があるけれど、普通学級に行けるか、また普通か特殊か迷っている保護者の方が、たくさん参加しました。なんぼか、力になれたかな?

僕の基本的なスタンスは、その子が大事ということ。人生は決まった一つの道しかないわけじゃないということ。しんどいことは、分かち合えるよってこと。だから、今回も自分の子どもを「障害名」で説明している保護者の方には、「障害」よりも先にその子があるよってこと、その子そのまんまで受け入れて大丈夫よってこと、話しました。

僕としては、仕事上のしんどさはあるものの、誰かが(僕が)隔離されることを望まないので、み〜んな地域の学校に行ければいいなぁと思っています。でも、特殊学級や養護学校という選択は、そればそれであるわけで、様子について、なるべく話しつつ、我慢したり、気を使ったり、疲れたりしない暮らし方を紹介する毎年です。

毎年参加していると、当然子どもたちは大きくなり、それぞれに世の中を切り開いていて、ちょいと感動です。「いろんな生き方あっていい」とは、別姓を考える会の合い言葉なんですけど、ざんなときでも当てはまるよなぁ。自分の生き方を自分で選んでいくということ。逆に考えれば、誰かに生き方を決めつけられないということ。とても大事なことだと、改めて感じるところです。

その後は、介護。昨日の疲れもあり、なかなかへろへろ状態です。

写真は、2000年の夏に夕張で撮った1枚です。閉校になった遠幌小学校の校舎に入り、写しました。僕は、遠幌小には馴染みはないものの、かつての校舎の匂いがして、懐かしかったのでした。

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