昨日へ     2005年01月14日   明日へ

昨日、体育館から卓球台を低学年棟に運んだんです。運動委員会の56年生とうんしょうんしょと運び、卓球をしたんです。

今朝、朝の活動の時間に、3年生は卓球です。「みんなに卓球をしてもらいます」すると「えー」「いやだー」「できない!」と、何とも意外な後ろ向きな反応。そんなんなら、より一層やる意義はあるというものです。みんなで卓球台を囲み、一人一人順番に、担任の僕とピンポンです。

一発で返せなくて、全然ドンマイです。トントントンっていっても構いません。要は、相手と繰り返せると、グーなのです。なんだかんだ言って、調子に乗りやすいみんなは「一時間目も、卓球にしようよ」ってな具合。まあ、そうは行きませんな。

子どもの頃の僕は、ひと目を気にする卑屈な子だったので、「下手だ」と言われるのが、すごく嫌。だから、新しいものに対して、飛びつきたいけど飛びつけない不自由な生き方をしていました。野球も、将棋も、自転車も、どうもストレートに「やりたーい!」ってできなかったんです。

振り返ると、20代でバイクに興味を持ち、30代でギターを弾き始め、40代でさあ何を始めよう?!っていう遅咲きな僕。やっぱり、おもしろいことをおもしろがれるしなやかさは、大切。だから、子どもたちには何にでもチャレンジしてほしいし、そうできる環境を整えたいんです。

結局、なんだかんだ言って、ピンポン少年少女! オリンピックなんか出なくていいよ、楽しみが増えると、人生が豊かになる。それでいいのだ!

写真は、今日の書き初めでの一枚。先生役と生徒役を交代しながら取り組みます。「入って!」「筆立てて!」「はい、すぅーっとのばしてのばして...まだまだまだ」と、なかなか厳しい先生だらけなのです。

昨日へ        明日へ

はじめのページ