算数では、箱の学習をしています。立方体ですね。面が幾つあるとか、角っこを頂点と呼ぶとか、そういうのです。
教科書には、竹ひご(辺)と粘土の玉(頂点)を使って、箱の骨組みを説明している図がありました。みんなでやってみました。はっと思いついて、体育館から棒を持ってきました。ダンスなんかで使うやつ。みんなが入れる箱作りもしてみました。一つの長さの棒だけでは箱が作られない(12本は揃っていない)ように、二種類の棒を持ってきたので、なかなかみんな苦労をしましたが、まあ何とかなりました。
写真は、そんな箱に入る3年生です。班の人みんなが入って完成なんです。