昨日へ     2005年08月29日   明日へ

明日が、衆議院議員選挙の告示の日。だから、別姓を考える会の公開質問状回答を、今日中にインターネットにアップしなくてはなりません。毎回のことですが、ギリギリで届くケースがあり、届いたからには載せなくては失礼なので、時計を見ながら慌てます。今回も、ドキドキはらはらです。

学校から帰ってきて、急いで電車に乗って、仙台へ。「日の丸・君が代」強制反対で処分されつつも闘っている東京の伏見さんの講演会を9月19日に予定しているんです。若い労働者や高校生・大学生が企画しているものですが、その実行委員会に出席するんです。連日の仙台。東北本線沿線の松山町に引っ越して、よかったなぁと感じるこの頃です。

またまた今日も仙台市市民活動サポートセンター。若者たちの中に、僕40歳。先日の前々任校の同窓会を思い出しました。意見を求められたので、ちらしなどの文書を、もっと「自分のことば」にするといいよとアドバイス。どこかで聞いたような一般論は、みんなどこかで聞いています。どこかで聞いているから、最後まで読もうとしません。「自分のことば」は、ここにしかないから、そして読者もたくさんのいろいろな「自分」だから、共感や反感や興味を持って、読んでくれるものです。

今日の会議には、いろんな職種の若者がいましたが、郵便局の若者の話が印象的でした。

管理職が、交通安全標語作りに全員が取り組むという話を持ってきたそうです。みんなに標語を作りなさいと言うのだそうです。そんな標語を作って、交通安全がはかられるわけでなしと、その若者は作りたくないと言ったそうです。まわりのみんなもぶーぶー言って、でも、適当に作って出していったそうです。管理職は、たびたびプレッシャーを掛けてきたそうです。「君だけだよ!」「これは、全員がやることになっているんだ!」

...この話を聞きながら、「君が代」が掛かったら、何がなんでも起立しなければならないっていうのと、おんなじだぁって、思いました。「とにかく、そういうことになっているんだ!」という、納得するしないを問わない強制。たかだか立つだけじゃん、標語なんて適当にやればいいじゃんと、強制を不問にするのは、一見簡単かもしれませんが、強制に服従する痛みを感じなくなったら、まずいと僕は考えるのです。

そんな有意義な会議を終え、帰ります。帰りの電車で、連れ合いぴよさんから送信されてきた衆議院議員立候補予定者の回答テキストデータを、インターネット用にレイアウトしました。iBookG3からiMacG5に、インターネット用ファイルをコピーして、レイアウトなどを整えて、「別姓通信」編集部サイトにアップしました。ふー、ぎりぎり告示前、セーフ!って感じです。

写真は、今日の5年生です。

昨日へ        明日へ

はじめのページ