昨日へ     2005年11月22日   明日へ

今日は、音楽朝会で始まりました。みんなが歌っているのを見ながら、いろんなことを考えます。学校の教科に「音楽」があるけど、昔の寺子屋ではどうだったんだろう? 「歌」って、どんなふうに身近になってきたんだろう。

「歌」って、「味」に近い感じ。「食文化」に近い。アラブの音楽が、僕の口には合わないのは、きっと馴染みがないからです。食べ物に似ている。

夕張第一小学校の同級生が、よく教室で軍歌を歌っていました。「ここはー、おくにの、なんびゃくりー、はなれて、とおき、まんしゅうのー」というところは、僕も覚えました。彼が歌っていたからです。「軍歌」は、「軍」の「歌」で、僕は「軍」はいらないと思うので、ちょっと嫌。でもね、この頃思うのは、同級生のご家族のこと。太平洋戦争で、ご苦労されたんだろうなということ。ひょっとすると、中国に「ここはー、おくにの、なんびゃくりー、はなれて、とおき、まんしゅうのー」と口ずさむ子どもがいるかもしれません。そんなこと、思いました。

写真は、11/04札幌・三岸好太郎美術館近くで撮った一枚です。

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