昨日へ     2005年12月02日   明日へ

今朝、車のフロントガラスが凍っていました。もう、ガリガリ君でした。いよいよ冬です。

今日は、午後から学習参観日でした。5学年は、保健の授業です。養護教諭のM先生と一緒に「たばこの害」についての時間です。実は、M先生と一緒にこの授業をするのは3回目。一昨年の6年生とも、そのまた前の6年生とも、やったんです。

まず初めに、白衣を着たM先生が登場。たばこの害について、健康面から教えます。たばこジュースや、たばこ人形、いろんな写真などを提示しながら、進めます。学習参観日ゆえに、大人の人も学びます。その中にはたいてい喫煙習慣のある方もいますから、「おー」とか「ほー」とかって感じ。

実は、みんな、たばこに「害」があるなんて、知っているんです。大人も子どももです。後半は、学級担任の僕の番。揺さぶりを掛ける場面です。みんなに、「20歳になるまでに」と「20歳になってから」で聞きます。アンケートのように手を挙げてもらいます。「吸わない・吸わないと思う・吸うと思う・吸いたい」。20歳を過ぎたら吸う権利があることも伝えます。前にやったとき(現中学3・2年生)は「吸いたい」という人がいたのですが、今年の人たちには全くいません。ほほーっ、そうかねぇー。

胸ポケットから、たばこを出します。すると「うぉー!」と歓声。「本物?」「あったりまえじゃん」 セロファンを取る僕の手に注目が集まります。「ねえ、吸ってみたいって思わない?」 さて僕は、13人一人ひとりに、たばこを勧めます。

一周目は普通バージョンです。「吸わない?」と聞いてまわります。みんな普通に断ります。まあ、それぞれの言い方なんですけどね。一周して「ほんとかねぇー」と若干言葉で揺さぶり。次に、僕はサングラスを掛けます。ちょっと恐い感じになるのですが、笑いが起きます。まあ、いいでしょう。

二周目は脅しバージョンです。「吸えよ! 吸え!」「吸いなさいよ! ほらほらほら!」という感じで一周。みんな、何とか頑張って断ります。「ほんとかねぇー」 中学校に行ってからのことを話します。友だちが大切に感じること。友だちが誰もいなくなったらどうしようって、きっと思うよってこと。

そして三周目は友だちバージョン。「ちょっと吸わない?」「吸ってみようよ。俺、吸ったよ」「一本だけなら、どう?」「友だちだろ? な!」という感じ。13人のみんなは、それぞれ自分の言い方で僕の誘惑を断っていました。ふー。

今回は、番外編で、薬の錠剤を示して「これ、飲んでみろ。頭がすーっとして、信じらんないないぜ! ほら」と、何人かに誘惑。時間の関係で全員はしませんでしたが、いわゆる依存性のある危険な薬物についても少し触れました。最後に、弱みを作ると友だちを失うことを話しました。たばこの「害」は、健康を失うだけじゃなく、友だちをも失うからね。

参観授業の後、少し時間があり、そしてPTA行事の「鬼ケ島」でした。体育館で、みんなでレクレーションです。みーんなはしゃいでいて、見ていてほんと楽しかったです。去年から始めたもので、去年は担当で走り回っていた僕ですが、今年は静かにカメラのシャッターを切っていました。上の写真は、そんな1枚です。

学級懇談では、2学期のことなど。ついでに「蜂の子」を一周。「あら、意外とおいしいわ。漬け物みたい」。懇談会を終えて、職員室に行こうとしたところ、親待ちの子どもらがちらほら。「ねえねえ、食べてみない?」と蜂の子の試食コーナー。そのうち、保護者の皆さんも来て、「あら、大丈夫」「ねっ、ご飯がほしくなるでしょ」「いや、お酒だね」...とか、そんな感じでした。ああ、いい感じ。

家に帰って、昨日描いた障子紙をくっつけて、のぼりを作り、のぼりの棒用の袋を、連れ合いぴよさんと一緒に作りました。和風柄の布を使ったので、武道系の何かが入っているような雰囲気になりました。ふむふむ満足じゃ。ご協力ありがとう。

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