今日は、戸田慎一さんの裁判の日です。今日で、結審なんです。
僕は、朝の電車で仙台に向かいます。仙台駅で降りて、県北との積雪量の違いに驚きました。やっぱり、北のほうが雪国です。南町通りを歩き、仙台地方裁判所。いつも違う法廷だったので、一階ロビーで立ち、傍聴に来てくれた方に案内をしました。
そして、10時に開廷。ここのところ提出された文書・証拠などの確認をし、原告の戸田さんが最終意見陳述をしました。判決は、3月28日(火)13:20となりました。ぜひ皆さん、最後ですが、傍聴に来てくださいね。
裁判所を出て、すぐ近くの弁護士会館の会議室で、裁判報告会。弁護団の皆さんに、これまでのことなど報告していただきました。質疑などした後で、原告戸田さんからの挨拶。いやはや、長い道のりでした。納得の行く判決を来たいしたいところですね。
報告会の次は、県教委への申し入れです。「学校現場の環境改善(とくに管理職の人権意識の改善)について(意見書)」を渡すんです。しかしながら、予定している午後1時までには少し時間があります。それぞれ、それまでに移動・昼食を取るということにしました。僕は、一人一番町に向かいます。そしてアップルストアで一番町に向かいます。iBookの修理をしてもらうんです。ここのところ、モニターのバックライトがモニターの角度によって明るくなったり暗くなったり。それがだんだんひどくなったんです。アップルストア一番町がオープンした日に見てもらったら、iBook特有のものだと思うとのこと。そこで、HDのバックアップなどして、今日出すことにしたんです。すぐにジーニアスに見てもらえるような話でしたが、そううまく進まず、午後に予約を入れ、県庁に向かいました。
さて、県教委への申し入れです。今回は、恣意的な長期特別研修をなくす会としてではなく、戸田慎一さんとして提出することにしていたので、戸田さん中心。あまり時間は掛けなかったのですが、課の窓際の席で意見書を読み上げたり、話し合ったりしたのは、意味がありましたね。直接応対した職員は1名でしたが、他の人たちも、僕たちの申し入れを聞くことになりますもんね。意見を言う人がいるのだということを、知ってもらいたいものです。
次に、記者会見です。県庁記者クラブで行いました。戸田さんに話してもらいましたが、最後に補足として、戸田さんのケースだけでなく、全体的に状況であることを補足しました。
はい、お疲れさまでした。県庁で、みんなと「よいお年をお迎えください」と分かれました。
僕は、アップルストア一番町に行き、iBookを診てもらい、入院させました。年末年始、iBookがなくても、まあ仕方ないですね。学校休みのほうが、いいです。
時間があるので、藤崎献血センターに行くことにしました。去年、比重が足りないと献血ができなかったとき以来、ずっと行っていなかったんです。今日は、時間があるのでいいかな?と思ったのです。昼食を摂っていなかったので、ビスケットなどを頂き、血液検査をしてみたら、ほー何とか比重はクリアーです。今日は、献血ができます。しかしながら、血管が例によって見づらく、右腕で検査し、採血も右腕からということになりました。まあ仕方ないですね。これまた例によってですが、看護士さんも驚くほど早くに採血が終わりました。血圧が低いし、血管を見つけるのも大変なのに、どうしてすぐ終わるのか聞いてみました。血管自体は太いのではないかということでした。なるほどねー。ゆっくりコンソメスープやどら焼きを頂き、本屋をぶらりとしてから、帰りました。
写真は、21日のテレビ会議のときの一枚です。