昨日へ     2006年01月11日   明日へ

ここのところ、いろんな本を読むようにしています。いつも時間があると、文章をMacに書き貯め、日記もほどほど付け、読むより書く・聞くより話す・吸うより吐く...僕が、ここのところ、どうもいろいろと吸収しようとしているんです。

今読んでいるのは、『階級社会〜グローバリズムと不平等〜』(ジェレミー・シーブルック著 渡辺雅男訳 青土社 2004)という本です。ずっと、グローバリズムについて考えてきた僕なのですが、いやはや目からウロコが落ちまくりです! 頭はすっきりするのですが、今いる自分を思うと気持ちはすごく重くなります。

ジェレミー・シーブルックさんは、イギリスのジャーナリスト。いわゆる「学者」でも「運動家」でも「物語作家」でもない、明瞭な輪郭を持った、もったいぶっていないペンで、状況を躊躇なく書き記しているのです。「マルクス主義者」や「共産主義者」を自任する人たちよりも、客観的でありつつ主体的で(主観的ではない)、ああ、何というか、「生かされている」自分が、としてもやりきれない思いです。

...感想ばかりで、紹介をしたり要約をしたりは、今の僕には無理ですな。今の僕は、ジェレミー・シーブルックさんの本を読んでいるよということを、自分のために記すので精一杯です。いつか、あなたに伝えるための文書を書きたいものです。No war For Peace ケンカはいっぱいあっていい。戦争は、一つもいらない。...大杉榮さんと、その横丁を曲がると、出会えそうな気がします。

写真は、雪深い校庭をざくざく...ずぼっと帰る5年生です。向こうの道通ればいいのに、ついこういうところ行きたくなっちゃうんですよね。

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