昨日へ     2006年01月18日   明日へ

今去年の秋から、僕はこつこつとベースの練習ばかりしています。始めは、適当弾き。それから、ベース練習本みたいなのを見ながら、なんやらそれっぽいこと。おー、ベーシストじゃんってこと。コードごとの押さえ場所が分かってからは、普通にギターで歌っているあれこれを2フレット中心に、いじりました。そして、この頃の僕は、初心に戻ってレゲエです。

20歳の頃の僕は、レゲエばっかりでした。あの緩やかで暖かなメロディに、野生な天然を歌う、あのリズムが、僕にはたまらなかったんです。引っ越しをするたびに、たくさんあったLPを手放して来ましたが、レゲエはなかなか手放せないんです。

僕が、音楽を聴いて泣いたといえば「ちこたん」ですが、でも心に沁みて、独りぼっちの部屋で涙したのは、なんと言っても、ボブマーリーさんの「Live!」の「No Woman No Cry」です。とりあえず、もしも僕のお葬式があったら、そこで流すのはこれね...と、連れ合いぴよさんに頼んでそろそろ15年が過ぎるというところです。「No woman no cry」の和訳は、こんなんです。ああ、僕が20歳の頃の、「山谷 やられたらやりかえせ」とか、下北や水俣、赤堀裁判のことなど、いろいろ走馬灯が回ってしまいますわ。

ノー・ウーマン・ノー・クライ ノー・ウーマン・ノー・クライ ノー・ウーマン・ノー・クライ ノー・ウーマン・ノー・クライ
覚えているとも よく座っていたね トレンチ・タウンの片隅で 眺めたよね偽善者が 善良な人達に混ざって生きているのを いい友達は大勢いた でも皆いなくなってしまった 忘れろったって無理さ でも未来は明るいんだ さぁ涙を拭いて
ノー・ウーマン・ノー・クライ ノー・ウーマン・ノー・クライ ダーリン もう泣かないで ノー・ウーマン・ノー・クライ
覚えているとも よく座っていたね トレンチ・タウンの片隅で ジョージーが薪で起こした火は 一晩中燃え続けた コーンミール・ポリッジを作って 二人で食べたよね 僕を運んでくれるのはこの足だけ だから歩き続けるんだ 僕がいなくなっても きっと 全てうまく行くさ きっと全てうまく行くさ

写真は、1999年8月21日の石巻でのレゲエコンサートでの1枚です。私は、ちだ原人さんの大フアンです。

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