昨日へ     2006年02月21日   明日へ

朗読朝会です。

5年生は「注文の多い料理店」を朗読しました。開ける扉を一つの場面として、それぞれチームになり、4年生と6年生をサラウンドに囲んで朗読しました。

駅前シンガーを自称していた僕は、ずっと路上シンガーをしていません。ちょいとまずいなぁ〜。

朗読朝会と駅前シンガーは、少し似ています。学級で朗読をするんじゃなくて他の学年の人の前で朗読するということと、部屋に閉じこもってギターを弾くんじゃなくて「誰か」に聴いてもらうということ。そのへんです。聴いてくれる人がいると、緊張します。でも、成就感もあるんです。いつぞ、あれこれと忙しく、気持ちが辛いとき、駅前シンガーをやって、でっかい声出したら、すっごく肩凝り取れて、気持ちもすっきりしたことありましたっけ。

朗読朝会が、5年生のみんなに爽快感をもたらしているかどうかは、ビミョーですが、いつもいつも内弁慶でいちゃならんよなーと、感じる僕なのでした。

写真は、朗読朝会での1枚です。

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