昨日へ     2006年08月09日   明日へ

昨日頑張ってまとめた「声」第2集の印刷をしました。いつもの仙台市市民活動サポートセンターは、移転引っ越しのため8月中は使えないんです。そこで、榴ケ岡にある「みやぎNPOプラザ」で印刷機を借りました。A4版の32ページものなので、A3用紙を8枚使います。裏表を印刷して、折って、製本です。ため息が何度もでる仕事なんです。

そして、夕方から新たな勤務評定『教職員評価制度』を許さない会の県教委行動です。できたての「声」集を持って、宮城県庁に行きました。今日の行動報告を、転載しますね。

■宮城県教育委員会 教職員評価制度反対 申し入れ行動(2006.08.09.)報告

まずは行ってみよう!
 8月9日、宮城県教育委員会教職員課に申し入れ行動をしてきました。簡単にではありますが、その様子などをお知らせします。先日、《新たな勤務評定『教職員評価制度』を許さない会》代表の由子さんが教職員課の教職員評価制度担当者に電話をしたところ、〈話し合うことはない〉〈その日は(担当者本人は)いない〉との返答だったそうです。そこで、今日のところは、まずは行って、申し入れ書と「声」集(名前入り原本)を代理の人に渡して来るだけ行ってこようと、県庁16階の教育委員会に向かいました。
 ところが、教育委員会にその担当者はいて「いるじゃないですか〜」ということで、立ったままではあったものの、申し入れ書を渡し「声」集を渡し、質問をしました。近藤さんからは、教職員評価制度のアンケート結果についての質問。私からは、誰が(校長、町教委、県教委)処分を決めるのかについての質問をしました。

「基本的には町です」
 アンケート結果の件は、情報公開を請求してほしいということだったけれど、各学校の校長宛に送られているということでした。ならば、ここでもらいたいと話しましたが、担当に聞かなければ...と不誠実でした。
 処分の件は、「法律について勉強してみてください」など言いつつも、「基本的には町です」との回答。「基本的とはどういうことですか?」と聞きました。注意などの「処分」なら町で、戒告などの「処分」なら県で、という知識は、それこそ勉強して理解していました。そこで「注意などか、戒告などか、その判断は、どこで誰がするのですか?」と聞きました。即答はできず、はっきりしません。そこで、私への職務命令書による提出期限の17日より前に、回答をするよう約束しました。「その回答によっては、私は記入して提出するかもしれません。17日を過ぎないでください」と行ったところ、「どうするかは、ご自分で判断してください」と繰り返していました。「期待しないでください」とのことでした。
 申し入れ行動では「声」集の原本を、署名提出のように行いましたが、普及版「声」集は、教職員課の職員みんなに渡すよう準備してきました。というのは、教職員評価制度についての反対の声を、一部の役職の人だけが見るのではなく、みんなが理解してほしいと思ったからです。今日の参加者で、職員に、いないところは机に置いていきましたが、「後で渡すから、こちらにまとめてほしい」と担当者が言い、残りを渡しました。ちゃんとみなさんに(全職員に)渡したか、不安です。

167名分の「声」
 なお、みなさんに書いてもらった「声」は、「声」集としてまとめて印刷をしました。どなたについても、住所や名前などは伏せました。お一人お一人の「ことば」を尊重したいので、ワープロで打ち直したりはしませんでした。7.15にスタートした「声」活動でしたが、7.30発行の「声」第1集(A4版28ページ)は74名分、8.09発行の「声」第2集(A4版32ページ)は93名分、計167名の方にご協力いただいています。感謝します。まだ続々と集まっているので、「声」第3集を作りたいと思っています。
 申し入れ行動の参加者は、宮城県の教職員、他県の教職員、市民、労働者、研究者、学生...計20名でした。ありがとうございました。申し入れ行動は、およそ30分でした。午後5時から、県政記者会で、記者会見。記者は多くありませんでしたが、30分ほど。教職員評価制度と、かつての勤務評定との違いなどについて、質問がありました。
 今後のことですが、「基本的に町で処分を決める」との県教委の回答でしたので、私の学校のある加美町に、みんなで行くことにしました。期日は、8月18日です。加美町は、宮城県の北西に位置します。行ったことがない方が多いと思います。そこで、農家レストラン「ふみえはらはん」でおいしいお昼ご飯を食べて、楽しめる企画をした後で、加美町教委へ申し入れというツアーをすることにしました。場所が分からない方も多いと思いますので、車乗り合わせなど工夫する予定です。みなさん、ぜひご参加ください。
 「声」集がなくなっちゃったので、8月11日また印刷をする予定です。もしも時間がある方は、応援お願いします。以上、とりあえずのところの報告です。《新たな勤務評定『教職員評価制度』を許さない会》の会則のことなど、またの機会にお知らせします。

システムに飲み込まれることなく、人間として暮らし続けていきましょう
 いろいろ問題はありますが、まんず、顔を上げて、おかしいことにはおかしいと言い、おもしろいときゃ笑い、許せないときゃ怒り、システムに飲み込まれることなく、人間として暮らし続けていきたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願いします。

写真は、一昨日のヒロシマでの一枚。「原爆犠牲国民学校 教師と子どもの碑」です。

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