昨日へ     2006年10月19日   明日へ

今日は、夜に仙台で「とめよう!戦争 つくろう!団結・連帯を 10.19集会」がありました。僕は、家に帰り、電車に揺られ、バスに乗り換えて、会場の宮城県民会館に着きました。遅刻でした。講演は、国鉄千葉動力車労働組合委員長の田中康宏さん。やっぱり労働運動たるもの、リーダーはアジテーターじゃなくっちゃねぇって感じました。

僕にも発言の機会がありました。1年生の担任をしていて、感じることを話しました。1年生は、差別意識が大変希薄なんです。差別しないんです。それがだんだんと差別を学習して、大人に近づいていく。それは、回りの大人から差別を学ぶからでしょう。だから、私は1年生から学びます。まっすぐであることは、とても素敵なことだと。そして、そんな1年生・子どもたちに恥ずかしくなく生きていきたいので、私も差別とは闘わなくちゃいけない。仲間を分断しランク付けすることを目的とした「教職員評価制度」に私は抵抗します。どうランク付けされるか、びくびくしながら仕事をするのは、絶対に「資質向上」や「活性化」につながりません。「指導力不足」教員排除問題に取り組んできた私としては、いろんな意見・考え方の違いを、全部ひっくるめて受けとめることを、さぼっちゃいけないと思っています。「団結」とか「平和」って、実は大変「面倒くさい」です。意見が同じ仲間だけで一緒にいて「団結」には、きっとならない。「平和」って、話し合うことから始まっていて、意見の違いを言葉で何とかしていくのって、うんと大変。「面倒くさい」です。戦争なら簡単。パンチで決まる。けれども私は、意見の違いを無視し、同じ意見だけの仲間だけで留まることは、豊かでないと考えます。いろんな意見がありながら、一人ひとりを粗末にしない「団結」「平和」のために、自分の言葉で話しつつ、闘っていく決意です。教職員評価制度に関わって処分される可能性もあるので、みなさんのご支援・ご協力をお願いします。...って、こんな感じ。

毎回のことですが、多岐に及ぶ、いろんな働く現場からの報告があり、それがとてもいいんです。皆さんの発言に、力でるぞ!って感じ。闘う仲間と、仙台駅まで語りつつ歩き、握手して別れ、また電車で帰りました。電車には、たくさんの大人が疲れた顔で揺られていました。

写真は、今日校庭に出たときの1枚です。「なによんでんの?」ってところ。

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