昨日へ     2006年12月09日   明日へ

国立で目を覚ましました。

いそいそと帰り支度。まだ眠っている人もいる中だったので、薄暗い中で準備。これでOKと思ったら「○○○さん(僕ですね)、Mac忘れてるよ」と言われてびっくり。そうです、充電していてそのまんま。ああ、危ないところだった。

スペースFを出て、東京の仲間・長野の仲間と3人で、バスに乗り、国立駅に降り立ち、そして中央線で東京へ。ああ、よい夜でした。闘いの前途は厳しいですが、出会いがあり、その出会いが明日への希望・そして何より「独りぼっちじゃない」という勇気の灯火を少しだけ太くしてくれるんです。人は、人の中で暮らしているんだよなー。

電車を途中の神田で降りました。今日は、1時から仙台で教育基本法改悪反対の集会があるのですが、さすがに新幹線でぽーんと帰るには余裕があります。かと言って、東京でぶらぶらするほどでもない。そこで考えたのが、常磐線経由の特急で帰るという方法です。神田から上野に行き、時刻表を見ました。あら〜残念。朝は、仙台まで行くのがないんですね。

仕方なく、東京に行き、うどんを食べ、はやてに乗りました。はやてで座ったら、そのまま眠ってしまい、目が覚めたら、窓の外は雪景色でした。はやてで寝るのは、少し不安です。大宮を出たら、次は仙台だからです。そして、仙台を乗り越すと盛岡に行っちゃいます。どうでもいい旅なら、それはそれでおもしろいですが、今日はそうは行かないですね。雪景色の後ろに飛んでいく建物の看板を読みながら、まだ福島県であることにほっとしました。

仙台に着いて、ラーメンを食べ、仙台市市民活動サポートセンターに行きました。今日の集会で、教職員評価制度反対の宮城県教委申し入れ行動を参加した人に知らせるためです。ここのところ忙しく、よくあるパターンになった、当日筆ペン書きの原稿。仙台市市民活動サポートセンターのテーブルで書いて、印刷して、そして戦災復興記念館です。

「教育基本法改悪をゆるさない!12.9みやぎ集会」の会場に着くと、いつもの皆さんがもういました。障子紙のぼりを貼っていいよと言われて、正面に貼りました。講演の講師は、東京の「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会のKさんでした。「日の丸・君が代」強制に関わるお話を聞き、質疑。そして、宮城での報告の一人目として、僕。教育基本法改悪反対を訴えるための「ことば」の話と、教職員評価制度について話しました。高校教員のFさんから、「障害者」差別と闘う市民としてiさんから、それぞれ発言がありました。参加者は、いつの間にか部屋いっぱいになり、知らない方も多く、うれしかったな。何度か会ったことがある小学生と中学生。紙の裏にマンガ描いてたんだけど、二人ともうまいねぇ〜。若者がいることは、とてもいいなぁと思いました。

さて、デモです。障子紙のぼりを中学生にお願いして、僕はジャンベです。適当に後ろのほうで叩いていたら「マイクの声、聞こえなくなるから、前でやりなよ」って言われて、「じゃ、前さいくね」と、前でラップ調シュプレヒコールに合わせて、叩きました。雪がちらちら。昨日に引き続きのジャンベ。気まぐれな僕なので、独りで叩いているときは、いろんなリズムになりがちです。でも、デモだからねー。バンドみたいなもんさねー。一つのリズムで、きっちりやり抜くよう集中しました。教育基本法改悪反対!というメッセージも一番町に響き渡り、いい感じだったな。やっぱり室内学習会よりも、外に出るデモが好き! 雪の中、そう感じた今日でした。

昨日の呑み疲れが残る中でしたが、東京のKさんを囲む交流会に出ました。いろんなお話できて楽しかった! 人は、とかく「立場」や「役割」など「社会的」な位置づけの下で行動することが多いのですが、やっぱり人は「そのまんまの人」が一番ですな。他所行きの説明文よりも、自分の言葉が一番ですわー。そんなことを思いながら、ほどほど夜になった電車で帰るのでした。

写真は、11月05日の日比谷の猫です。

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