昨日へ     2007年02月22日   明日へ

「戦争反対」と多くの人が言います。けれども、戦争の準備は進められています。これは、誰が見てもそうなのだと思います。しかしながら、皆さん、どうやって戦争を止めるんでしょうか。この頃、そんなことを思います。

戦争とは、殺し殺されることです。戦争とは、殺すかもしれない人を疑うことです。そして同時に、疑われることです。疑われないようにすることとは、ときには嘘をつくことかもしれません。嬉しくないのに「うれしい」と言い、笑いたくないのに「笑顔」を作るということ。それは、人間を捨てること。僕は、そんな日々を暮らしたくないです。

戦争は、いつも正義です。戦争は、いつも殺されていい人を作ります。「あいつなら仕方ない」という公認差別...その時点でもう「差別」とは認識されないのかもしれません。そう思うと、もう戦争は始まっている。あなたは、「あいつは差別されても仕方ない」と誰かを貶めていませんか? 同じ人間として、されたくないことを誰かに強いていませんか? そして疑問も持たずにいませんか?

戦争に反対する行動は、ときどきとてもしんどいです。戦争に賛成する人は、まだおおっぴらには多くないかもしれませんが、戦争に反対しない人がとてもとても増えていて、僕はときどき孤独です。みんなが「殺されて当然な」人を殺そうとするとき、あなたは「待った」を掛けられますか? みんなが楽しく人を殺しているとき、あなたはそれを遮れますか? 僕は、これからの日々をしっかりと暮らしていく決意をしつつ、それは簡単ではないかもしれないねと、自分に言い聞かせているところです。

「戦争反対」と思っている人、「戦争反対」と話す人、ぜひ具体的な行動で、殺し殺される不安な日々を止めましょう。今、もう動かなくてはならないのだと、僕は感じています。そして、これまで行動することを躊躇していた人が繋がり合うことによって、大らかな日々は作り出せるんだと、僕は信じています。

写真は、今日の図工の一コマです。色コピー用紙をぐるぐるに切って長くして、それを紐に吊るしました。モビールじゃないけど、それに近い創作活動。林檎の皮を剥く感覚ですね。ちょっとのつもりが、やっぱりいっぱいになりました。

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