やっぱり台風で臨時休業です。
実は、近隣の町では昨日のうちに休業を決めていました。みんなそうすればよかったのにね。僕のところにも連絡網で電話があり、僕が取りました。冗談で「はい、街頭指導ですね」と話しました。電話の相手はW先生。すると、連れ合いぴよさんが「えっ? こんな中?」と驚いていました。ごめんごめん、冗談だったんだよ。雨と風が強い朝です。
子どもたちは休みですが、職員は出勤です。四輪車で向かいます。まあ嵐ですが、道路が滑るわけでなし、視界がゼロになるわけでなし、地吹雪と比べれば、死んじゃう!って危機感は薄いです。子どものいない学校で、延期にした遠足の準備をしたり、給食当番が今日家に持ち帰る予定だった給食着の洗濯をしたり、読書感想文コンクールの課題図書を畳スペースにごろりとなって読んだりしました。教職員評価制度に関わる件で、校長先生に呼ばれ、以前出すと言っていてそのままだった、僕版の「今年のめあて」を印刷して渡しました。こんなんです。
1 表現することが好きな3年生〜音楽科を中心に〜
・いろんな曲、いろんな楽器に触れる機会を作ります。
・わらべうた(手遊び)を通して、たくさんの人と触れ合います。
・自分なりの歌い方を、認めあえる環境を作ります。
・自分の表現(歌)を聞いてもらった嬉しさを、人の表現(歌)を聞く行動につなげます。2 どの学年にも友だちがいる○○小学校の児童〜縦割り活動の充実〜
大人の指示がなくても6年生がリードする縦割り活動が定着しています。これは、毎年度の6年生の活躍(努力)によるものです。今年度、6年生の指示がなくても各学年の児童が主体的に取り組める縦割り活動を作ります。
・行事以外での異学年での関わり合いを増やし、「6年生が呼んで集まる縦割り班」から「自分から集まりたくなる縦割り班」にしていきます。
・いろんな場面(たとえば低学年での体育・給食等)で、縦割り班活動の機会を増やし、異学年で活動する楽しさを味わわせます。以前は、かなり長く細かく書いていましたが、去年からシンプルにしました。提出するためのものでなく、僕の思い・考えですから。シンプルでよいのです。制度などに関係なく、昔からそしてみんなきっと(今年はこれを頑張ろう)って、あるんじゃないでしょうか。ちなみに、音楽系の今年にするゆえ学級通信は「青空楽団」なのでした。
台風ゆえに、やっぱり組合支部の会議も延期になり、僕はある学校に音楽ビデオ(学芸会の様子)をお借りしに行き、帰宅しました。連れ合いぴよさんには「帰り道、川見学は気をつけて」と言われていたものの、やっぱり川見学に行きました。ま、そんなにすごい流れではなかったですなー。
今朝も長い夢を見ました。こんなのでした。
僕は転勤する。大きな街の学校の前で、うろうろしている。5年生の子どもとトイレでおしゃべり。授業が始まるんじゃないかいと聞くと、いいのだと言う。夕張第一小学校のシホロカベツ川側の木造校舎にあった古いトイレ。たくさんの子どもがいる。どうやら僕は、保健体育の専科とのこと。がっかりする。せめて、国語のほうがよかった。電灯を付ける女の子にそう言う。すると、その子は事務員で、職員室にまだ行っていないことを笑う。ああ、手土産の一つも持ってくるべきだっただろうか。
僕は、狭い部屋にいる。若い女性がベッドで眠っている。彼女は、裸にタオルケットを掛け、眠っている。僕は、ベッドの傍らに立っている。そこに知らない老人3人が来る。一人は男性校長。ももひきを履いている。僕は「何もしていない」と言う。「ここで眠っていたわけじゃない」と言う。「そんなことはわかっておる」と校長が言う。僕は、体育専科になることがとても嫌でたまらない。
道路で座っている。そういう研修中。僕は、缶チューハイ・アワーズを呑む。勤務時間中になんてことをする!と怒られる。
写真は、一か月前8月7日の北海道・森での1枚です。新栄館の前で、ご一緒した大工さんと撮ってもらったもんです。お元気ですかぁ〜